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<チョクハンk2k2通信簿(日本株式F編)>
の第102回です。
日本株式を中心に組入れているチョクハンの投資信託について、コツコツ毎月積立で投資し続けたら(つまり、#k2k2ですね)、どんな成績になっているのかを毎月チェックしていきます。
このシリーズでチェックするチョクハンの投資信託です。
【さわかみファンド】
⇒ 商品の詳しい説明は こちら
【ひふみ投信】
⇒ 商品の詳しい説明は こちら
【コモンズ30ファンド】
⇒ 商品の詳しい説明は こちら
【結い 2101】
⇒ 商品の詳しい説明は こちら
【ザ・2020ビジョン】
⇒ 商品の詳しい説明は こちら
それぞれのファンドについて、2008年10月から毎月末10,000円ずつ積み立てていたら、2018年12月末の評価額がどうなっているかを試算したものです。(【コモンズ30ファンド】は2009年1月、【結い 2101】は2010年3月、【ザ・2020ビジョン】は2013年12月 のスタートです。)
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<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
モーニングスターの「国際株式型」分類、運用歴10年以上のファンド
第26回です。
モーニングスターで「国際株式型」分類で運用歴10年以上のファンドが何本あるでしょうか。その際、ETFも対象に含めることにします。
上記の条件で抽出してみると、こんな結果になります。
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シリーズ、第45回。
一応、毎週初めに更新する予定です。
ACWI | TOK | EFA | EEM | EWJ | IVV | IEUR | EPP | |
2019/1/24 | 16.56 | 18.05 | 13.45 | 12.38 | 12.12 | 20.99 | 14.09 | 13.10 |
2019/1/17 | 16.57 | 18.09 | 13.34 | 12.26 | 12.05 | 21.16 | 13.94 | 13.06 |
2019/1/10 | 16.63 | 18.26 | 13.30 | 12.14 | 11.96 | 21.62 | 13.93 | 12.96 |
2019/1/3 | 16.06 | 17.61 | 12.84 | 11.71 | 11.63 | 20.43 | 13.36 | 12.42 |
2018/12/27 | 15.95 | 17.39 | 12.78 | 11.77 | 11.68 | 20.78 | 13.18 | 12.46 |
このPERは実績値に対してのものです。
iSharesのサイトに記載されている数値を転記しています。
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<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
ファンドのパフォーマンスを月次で定点観測する、
24回目です。
定点観測の対象とするファンドです。
第12回から観測対象を増やしました。
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先日行われた、I-OWAマンスリー・セミナーに参加しました。
主催されているI-Oウェルス・アドバイザーズ 岡本和久さんのブログです。
第160回I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました | 岡本和久のI-OWA日記
セミナーの前半では、岡本さんの新著『お金と心』の第4章「私の人生」の箇所から、より深いお話をお聴きすることができました。後半では、「2019年、どうなる世界と日本、経済と市場」というタイトルで、ブーケ・ド・フルーレットの馬渕治好さんの講演をお聴きしました。様々な経済の指標の推移等から今の経済、市場をどのように捉えるのか、今後についてどんな点に着目するのが良いのか、非常に参考になる有意義なお話でした。
セミナーを通じて、一番印象に残ったキーワードは・・・
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<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
モーニングスターの「国内株式型」分類、運用歴10年以上のファンド
第27回です。
モーニングスターで「国内株式型」分類で運用歴10年以上のファンドが何本あるでしょうか。その際、ETFも対象に含めることにします。
上記の条件で抽出してみると、こんな結果になります。
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<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
k2k2invest-2016
の第36回です。
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こちらのプレスリリースをご覧ください。
スパークス:帝国繊維株式会社(証券コード:3302)に2年連続で株主提案
ボクが毎月買付けているファンド(詳しくはこちら)の1本に、
があります。このファンドに組み入れられたポートフォリオの1社が
です。
その帝国繊維に対して、ファンドを運営するスパークス・アセット・マネジメントが、今年3月の株主総会に向けて「株主提案」を行うそうです。「2年連続」です。前回、提案は2つでしたが、今回は3つです。
1. 取締役選任の件
社外取締役として 、名取勝也氏 を選任する
2. 剰余金の配当の件
第 93 期の 期末配当として 、 1 株あたり 95 円を 配当する (なお 本件 公表時点における 同社の計画は 1 株あたり 35 円)
3. 定款の一部変更の件
取締役の任期を 、現在の「選任後 2 年以内」から 、「選任後 1 年以内 」に 短縮する
前回との違いは、社外取締役候補を提案したという点。
この点に関連して、今回の資料で最も驚かされたのがここです。
● 現社外取締役2名は、コーポレートガバナンス・コード(以下「CGコード」)が期待する独立社外取締役としての役割・責務を十分に果たしているとはいえません。
● CGコードによれば、独立社外取締役はその役割・責務として「経営陣・支配株主から独立した立場で、少数株主をはじめとするステークホルダーの意見を取締役会に適切に反映させること」が求められています(CGコード原則4−7(iv)項)。
● しかし、両氏は当社が求めた面会を合理的な理由もなく拒絶し続けており、少数株主の意見を吸い上げる努力を尽くさず、現経営陣を無条件に是認するかのような姿勢を示し続けています。
● このことは、「株主からの対話(面談)の申し込みについては、合理的な範囲で応じることとしております」というCGコード原則5−1を遵守するため同社が自ら定めた方針にも違反します。
https://www.sparx.co.jp/proposal/20190122_J.html
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<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
<投信概況>の第114回です。
投信概況です。
2018年12月末の株式投信の純資産総額
93兆5,511億円
(前月比 7兆320億円減 うち運用等減 7兆7,340億円)
2ヶ月連続の100兆円超えとはなりませんでした。
2018年12月は
設定額 2兆6,490億円 (前月比 3,011億円増)
解約額 1兆6,871億円 (前月比 646億円減)
償還額 555億円
9,064億円 の資金純増 となったようです。
解約率は 1.7% (前月 1.8%)
上記の株式投信ですが、この中には追加型、単位型で構成されていて、追加型の中にはETFも含まれています。それぞれの内訳もチェックしてみます。
(単位:億円) |
2018年12月末
|
前月末比 | 前年同月比 |
株式投信 | 935,511.35 | -70,319.76 | -38,814.02 |
追加型 | 929,165.98 | -69,982.18 | -36,570.37 |
ETF | 335,630.82 | -26,508.01 | +27,685.73 |
ETF以外 | 593,535.16 | -43,474.17 | -64,256.10 |
昨年1月に発表された「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の上位入選ファンドのうち、国内籍のファンドの純資産総額を合計してみたのが次の表です。先日、"2018"も発表されましたが、面倒なのでこの顔触れで続けることにします。
(単位:億円) |
2018年12月末 純資産総額 |
前月比 |
対 株式投信 全体比 |
トップ10(9本) | 3,213.02 | -321.30 | 0.34% |
トップ20(18本) | 12,338.24 | -1,336.78 | 1.32% |
続いて、直販・ 独立系投信各社の2018年12月の設定額、解約額をチェックしてみましょう。