中央三井アセットマネジメントが設定、運用する日本株式、日本債券、外国株式、外国債券の新たなインデックスファンドのシリーズの取り扱いがSBI証券で始まりました。
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CMAM日本株式インデックスe】 信託報酬 0.3885%(税込)
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CMAM日本債券インデックスe】 信託報酬 0.3885%(税込)
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CMAM外国株式インデックスe】 信託報酬 0.525%(税込)
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CMAM外国債券インデックスe】 信託報酬 0.525%(税込)
住信アセットマネジメントの"
STAMインデックスシリーズ"、三菱UFJ投信の"
eMAXISシリーズ"に対抗して設計されたのは明らかですね。これらの競合商品よりさらに低廉な信託報酬は確かに魅力的ですね。
商品として、おやっ?と思うのは有価証券届出書(EDINETで閲覧可能です)に記載されたこの部分でしょうか。
シリーズのファンド全てに同様の記載があり、日本債券はB欄が 0.1%、日本株式、外国株式はB欄が 0.2%となっています。
ちなみに、この点については、
@RemmyRenuさんのこのツイートを頼りに調べてみました。
さて、このシリーズの登場であらためて感じることがあります。