2008.07.31 Thursday
JUGEMテーマ:ビジネス
毎月の売れ筋!ランキングのチェックではありません。あしからずご了承ください。
既に幾つかブログでも取り上げられていますが、重大発表がなされたようです。
投信スーパーセンターは2008年12月をめどに、日興コーディアル証券が運営することになりました!
銀行でも、証券会社でもつぶれる時代ですから、大切なお金を託すなら、信用力のあるつぶれる心配のない運用会社に預けたいと考えています。
投信運用会社の信用力は、どのように調べたらよいか情報がありましたら、ご教授ください。
独立系おらがまち投信さんは、運用残高から計算すると手数料収入が年間2百万程度で、事務所経費も稼いでいないと感じます。どう考えても事業として成り立っておらず、お金を長期で託するのは不安です。過去の運用実績などとか運用面については情報は取れますが、運用が上手でも、投信会社がつぶれては困ります。最近の東証第一部の不動産会社がバタバタ倒産するのを見ていると、投信会社の財務面の情報をチェックするのが第一番のような気がしています。
米国上場ETF・株式の取扱い開始時期について
米国上場ETF・株式の取扱い開始時期につきましては、6月30日付けの最新情報にて、7月半ば以降とお知らせいたしましたが、サービスリリースに向けた最終確認作業に遅れが生じております。
お客さまからたくさんのご要望をいただきながら、お待たせをすることとなり、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
なお、サービスの開始日、ならびに概要につきましては、確定次第、あらためてご案内させていただきます。お客さまに、一刻も早く、また安心してお取引いただけるよう、鋭意準備を進めております。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
国際投信、iシェアーズに投資する「グローバルETFオープン」を9月12日設定
2008年 07月 22日 10:34 JST
[東京 22日 ロイター]
国際投信投資顧問は「グローバルETFオープン」を9月12日に設定する。
同ファンドはETF(上場投資信託)であるiシェアーズ(iShares)を通じて幅広く分散投資をするもので、当面は1)新興国株式(資産配分:10%)、2)インカム(20%)、3)先進国株式・国債(30%)、4)インフレ対応(40%)──の4つの資産区分を選定し、この投資目的に適したiシェアーズを組入れる。年4回決算。
iシェアーズはバークレイズ・グローバル・インベスターズ・グループが設定・運用するETFのブランド名。ファンドの詳細は以下のとおり。
設定上限額:1000億円
分類 :追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ
手数料 :2.1%(税込み)を上限に販売会社が決める
信託報酬 :純資産総額に対し年率0.84%(税込み)
*他に投資先となる指定投資信託証券の信託報酬等がかかる
販売会社 :三菱UFJ証券、三菱東京UFJ銀行