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「マネーと常識 投資信託で勝ち残る道」予約受付開始!
マネーと常識 投資信託で勝ち残る道
日経BP社
ジョン・C・ボーグル(著)林 康史/石川 由美子(翻訳)
発売日:2007-08-09


先日のエントリ"マネーと常識"でご紹介した、米国Vanguardの創業者ジョン・ボーグルさんの最新著の日本語版がAmazonその他で予約が出来るようになったようです。

米国Vangurardをご存じない方は
当ブログの「好きだっバンガード」シリーズ(#1、 #2、 #3 ・・・)を
ご一読ください。
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| Vanguard バンガード | 18:52 | comments(3) | trackbacks(1) | 
何をノンキに!と言われるかもしれませんが
前回のエントリ「約300回目のエントリ」をご覧になって

「米国株は二日連続でガツンと下げるし、日本株は選挙明けでどう動くか、っていう時になんてノンキなエントリなんだ!」
と怒りを覚えられた方もいらっしゃるかもしれません。

申し訳ありません。
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| 資産運用 | 19:05 | comments(2) | trackbacks(0) | 
約300回目のエントリ
今回のエントリのPermalinkのURLは
http://renny.jugem.jp/?eid=300
です。約300回目のエントリです!(欠番エントリが幾つかあります)
↓↓↓↓↓が過去のAnniversaryエントリです。
http://renny.jugem.jp/?eid=100
http://renny.jugem.jp/?eid=200
http://renny.jugem.jp/?eid=254

サイドバーに今年初めに設置したページビューのカウンタも本日現在
50万!を目前にしています。
いつもご覧下さっている方、貴重なコメント、トラックバックを下さる方、
本当にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

さて、上記のAnniversaryエントリでは、資産づくり・投信とは毛色の違う内容になっていますが、今回もその流れで行きたいと思っています。
テーマは・・・
「トラ」です。

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| Entertainment | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | 
好きだっバンガード #3
「好きだっバンガード」シリーズ第3弾です。
過去の2回は
好きだっバンガード #1
好きだっバンガード #2
をご覧ください。

非常にしつこくて恐縮ですが
インデックス投資といえばバンガード、バンガードといえばインデックス投資
です。

さて前回ボクはバンガード関連のファンドを4本保有していると書きましたが、このエントリでそのうちのファンドを1本ご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは【トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド】です。
今年3月までボクは毎月積立していました。
現在は積立こそストップしましたが、がっちりホールドしています。

<追記>

既に全て解約しています。


<追記 了>
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| Vanguard バンガード | 12:58 | comments(8) | trackbacks(0) | 
思わず唸ってしまいました。
思わず唸ってしまいました。
「スゴイやん!」

昨日、東京・一ツ橋で開催された
マネックス証券セゾン投信共催のセミナー
"中野晴啓と内藤忍が語る「人気投資信託の魅力」
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」VS
「マネックス資産設計ファンド」"
に参加してきました。

印象に残った内容を書き留めておきたいと思いますが、まず最初にボクが思わず「スゴイやん!」と声に出してしまったことについてお伝えしたいと思います。
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| 投資関連セミナー | 07:35 | comments(10) | trackbacks(3) | 
マネーと常識
イニシアティブさんのブログ「投資信託積み立て中!」の
ジョン・C・ボーグルの新著
というエントリで知りました。
ジョン・ボーグルの新著の日本語訳が発刊されるようです。
邦題は「マネーと常識」らしいです。
原題は「The Little Book of Common Sense Investing」です。



CDも出ているみたいです。


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| Vanguard バンガード | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) | 
こいつは楽しみだあ!
ボクが定期購読している雑誌“フィナンシャルジャパン”が開催している「FJ資産運用サミット」の第3回の案内を見つけました。

過去2回の参加レポートは
FJ 資産運用サミット 2007
竹中平蔵さんの講演(第2回FJ資産運用サミット2007 #1)
セゾン投信は日本を変えられるか?!(第2回FJ資産運用サミット2007 #2)
"だれをバスに乗せるか" (第2回FJ資産運用サミット2007 #3)
をご覧ください。中味の濃い内容でしかも「無料」です。

そして、
こちらが来る9月8日の第3回の案内です。
パネルディスカッションに、
三原淳雄さん、山崎元さんが参加される予定になっているようです。
ボクは即座に登録しました。
三原淳雄さんに関してはこちらのページの更新をとっても楽しみにしていますし、山崎元さんのブログ『評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」』は当ブログでも度々ご紹介させていただいています。個人的に非常に楽しみな顔合わせです。どんな話が交わされるのか今からワクワクです。

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| 投資関連セミナー | 22:49 | comments(2) | trackbacks(0) | 
あの記事の影響なのでしょうか???
当ブログで何度かご紹介している【野村資産設計ファンド(愛称 未来時計)】に関して興味深い数字が得られたのでご報告したいと思います。
先日"今週の中吊りグランプリ?"というエントリでご紹介したとおり、「手を出してはいけない」投資信託として取り上げられたのが、この【野村資産設計ファンド(愛称 未来時計)】です。「ターゲットイヤー・ファンド」と呼ばれる商品で、商品の内容については当ブログでも取り上げました。
"野村資産設計ファンド"をご覧ください。

このファンドのシリーズは、2015/2020/2025/2030/2035/2040という6本のファンドが名を連ねているわけですが、これら6本のファンドを合計した純資産額、受益権口数、受益権口数の前日比を調べてみました。

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| 投資信託の新商品 | 01:10 | comments(2) | trackbacks(1) | 
「長期投資家以外お断り」の証券会社、求む(無理かな?)
(本日未明にこのエントリを一旦公開したのですが、夢見心地&アルコールのせいでいつもにも増しての乱文となったため修正しました。エントリの中身も「夢物語」かも、しれません。)

久しぶりにGAIAの中桐社長にお目にかかりました。
山崎元さんのブログで独立系FPのことが取り上げられていたのでその辺りをお聞きしました。やはりビジネスモデルをどう描くかご苦労されているようでした。

<山崎元さんのブログのエントリから>
"FPの証券仲介業は「安全」か?"
"退職金の運用について富山で講演して来ました"

そんな苦労はあるものの相変わらず非常に前向きに業務に取り組まれている、という印象を持ちました。様々なアイデアについて積極的に耳を傾けてくださったので素人ながら色々とご意見を申し上げました。

多岐にわたる話の中で出てきたのが
ICAファンドEdward Jonesのお話。

実は中桐社長と初めてお目にかかった折に、Financial Advisorのロールモデルとしてお聞きしたのがEdward Jonesでした。
今回、ICAファンドの絡みでこの本を読み返してEdward Jonesにあらためて思いを馳せられたようです。

<中桐さんのブログから>
パラノイア
EJ (2007年7月22日追記)
キャピタルとEJ (2007年7月22日追記)

ところで、この本でEdward Jonesの卓越した部分として解約率が低い、つまり長期投資に理解ある顧客を確保していたということが挙げられています。つまり、Edward Jonesは長期投資の有効性を広める伝道師の役割を果たしてきており、現在もその役割を担っているようです。

ところ変わって日本。
長期投資家のための証券会社、果たして存在するのでしょうか。
ボクの独断で申し上げてしまいます。
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| 資産運用の相談相手 | 12:54 | comments(18) | trackbacks(2) | 
掛け算、割り算
久しぶりに勤務先で感じたこと。
先般勤務先の所属している大括りの組織(100名超)の「研修」に参加しました。
「研修」といっても各部署の来期さらには中期の計数目標に対しての具体的施策をディスカッションするというものでした。最後に個々の部署がそのディスカッションの内容を全体にプレゼンするのです。

ボク自身の所属する部署のディスカッションに参加したわけですが、普段から話し合っているような内容だったこともあり、特段の刺激は無かったのですが、他の部署がどんなことを考えているのかは興味津々だったのでプレゼンを楽しみにしていました。

おかげさまで?ボクの勤務先の事業環境は目下のところ良好で、各部署の数字はかなりアグレッシブです。発表された目標達成のための具体的な施策も景気の良い話が多かったように思います。ディスカッション、プレゼンの時間も極々短いものでしたから、こんなもんだろう、というのがボクの最終的な印象でした。

でも、首を傾げたくなるような部分もありました。

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| 独白 | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) | 


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