(本日未明にこのエントリを一旦公開したのですが、夢見心地&アルコールのせいでいつもにも増しての乱文となったため修正しました。エントリの中身も「夢物語」かも、しれません。)
久しぶりに
GAIAの中桐社長にお目にかかりました。
山崎元さんのブログで独立系FPのことが取り上げられていたのでその辺りをお聞きしました。やはりビジネスモデルをどう描くかご苦労されているようでした。
<山崎元さんのブログのエントリから>
"
FPの証券仲介業は「安全」か?"
"
退職金の運用について富山で講演して来ました"
そんな苦労はあるものの相変わらず非常に前向きに業務に取り組まれている、という印象を持ちました。様々なアイデアについて積極的に耳を傾けてくださったので素人ながら色々とご意見を申し上げました。
多岐にわたる話の中で出てきたのが
ICAファンドと
Edward Jonesのお話。
実は中桐社長と初めてお目にかかった折に、Financial Advisorのロールモデルとしてお聞きしたのがEdward Jonesでした。
今回、ICAファンドの絡みで
この本を読み返してEdward Jonesにあらためて思いを馳せられたようです。
<中桐さんのブログから>
パラノイア
EJ (2007年7月22日追記)
キャピタルとEJ (2007年7月22日追記)
ところで、
この本でEdward Jonesの卓越した部分として解約率が低い、つまり長期投資に理解ある顧客を確保していたということが挙げられています。つまり、Edward Jonesは長期投資の有効性を広める伝道師の役割を果たしてきており、現在もその役割を担っているようです。
ところ変わって日本。
長期投資家のための証券会社、果たして存在するのでしょうか。
ボクの独断で申し上げてしまいます。