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OZAKI, again
ゴールデンウイークなので、ちょっと毛色の違った話題を一つ。

この時期になると、必ずと言って良いほどテレビ等で思い出されるのがOZAKIです。2年ほど前にもOZAKIについてはブログに書きました。そのエントリは "OZAKI"です。
ボクはいわゆる優等生でしたから、バイクも盗まなかったし、校舎の窓ガラスも割りませんでした。だけど、今でも彼の曲を聴くと反応してしまいます。初めて「回帰線」を聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。
彼の71曲の作品をすべて網羅したCDのボックスセットが最近発売されたようです。2回もブログに書いているクセに実は1枚のCDさえ手許にありません。実家のどこかにはあるんでしょうけど、どこに行ったのか全く知りません。心惹かれるのですが、多分見送ることになるんでしょうね。

71/71 (完全生産限定盤)
ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2007-04-25

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| Entertainment | 16:52 | comments(2) | trackbacks(0) | 
2007年4月27日現在の資産配分
2007Apr27portfolio

今月は米国株式はじめ外国株式が大きく上昇したこともあり、外国株式の配分が少しだけ増えています。
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| 保有資産の配分 | 08:39 | comments(6) | trackbacks(0) | 
"Asset Management 1.0" あるいは "A.M. 1.00"
昨日、ブログ「敗者と勝者のゲーム」のチャールズ・エルさんが海外ETFの商品がさらに充実するという情報をフィードしてくださいました。
バークレイズ・グローバル・インベスターズが海外ETF12本を日本に投入

この情報を受けて、「インデックス投資の伝道師」カン・チュンドさんが自身のブログ「カン・チュンドの投資のゴマはこう開け!」で非常に分かり易いエントリを公開されています。
バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)が、新たに14本の海外ETF を日本に投入します

このエントリで特に注目すべきはカンさんの次の指摘です。
輸入ETF(海外ETF)という 体裁 を取れば、

そのETF がアメリカ市場に上場しようが、
ロンドンに上場しようが、パリであろうが、
香港だろうが、オーストラリアであろうが、

メーカー(運用会社)が 同意 し、
販売窓口(日本の証券会社)が 同意 し、
当局(金融庁)が 同意 すれば、

これらETF を輸入し、
提供可能な【商品】にすることができるのです。

これは非常に重要な指摘だと思います。


カブク<br />
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| ETF(上場投資信託) | 18:38 | comments(6) | trackbacks(3) | 
非常に今後が注目される情報ゲット!!
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、サイドバーに新しいリンク集を作成しました。
題して「応援しています 独立系投信会社」です。
当ブログで再三に亘り取り上げている独立系投信会社関連のWebサイトを集めています。
もう何度と無く書いていますが、独立系投信会社こそが、シンプル、かつ、低コストの運用商品を個人投資家(特に小口投資家)に提供してくれる存在として大いに期待しているので、その応援の意味で作成しました。ご興味のある方は各サイトを訪れてみてください。

自分たちの手取りの良い商品に誘導したり、手を変え品を変え目移りさせて回転売買を誘導したり、あるいは、そうした誘導を如何にそれと気づかれずに達成するかということに必死になっていたりするような大手金融機関とは一線を画す存在が、独立系投信会社だと思います。
これらの独立系投信会社の提供する商品の最大の特徴は、
「販売員が売り込むもの」ではなく、「投資家が自分で選ぶもの」というところにあると思います。
また、販売員に買わされた商品に比べると、口コミなどのヴァイラルな伝播、広がりを、自分で納得して選ばれる商品の方が期待できるという点も、その特徴として挙げられると思います。
そして、これらの投信会社の皆さんは投資家から「選ばれる」ために、
小手先の運用手法では無く、ビジョン・志を個人投資家に直接語りかける場を積極的に設定しています。(1,000円程度ですが参加費ありのセミナーも多いのも特徴かもしれません。)

しかしながら、これらの会社の浸透度はまだまだです。(よね?)
これらの独立系投信会社の活躍が、個人投資家の運用環境を変え、
そして日本の資本市場をも変えるポテンシャルを持っている、とボクは信じています。

近い将来、ドンドンこのリンク集が充実していくことを切に願っています。

さて、ボクがこうした期待を寄せる独立系投信会社のうちの一つに、かいたく投信という会社があります。
現在は投信会社としての認可を得るべく日夜努力されているようです。

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| 直販&独立系投信 | 20:05 | comments(3) | trackbacks(0) | 
楽天証券が海外ETFの取扱をさらに拡充するようです。
水瀬さんが早速トラックバックを下さったのですが、楽天証券が米国ETFの代表銘柄の一つSPYの取扱を開始するようです。

ネット証券初!楽天証券がアメリカン証券取引所上場ETF(DIAMONDS、SPDR)
取扱い開始 by 水瀬ケンイチさん


楽天証券の海外ETFへの取組は、他社を完全に圧倒していますね。

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グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!

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| ETF(上場投資信託) | 00:01 | comments(2) | trackbacks(1) | 
ボクは金融機関の窓口に足を運びませんよ。
エントリ"セールストーク(某メガバンクの窓口にて)"にゆうまりのさんからコメントを頂戴しました。ありがとうございました。
ゆうまりのさん曰く
一度、投信ブースで話を聞いてみたらどうですか?体験するだけでブログのネタを仕入れることができます。
(中略)
販売員がどの程度のレベルなのか調べてみるのもいいかもしれません。


確かに窓口でのセールストークはブログのネタの宝庫でしょう。それは想像に難くありません。
でも、窓口に足を運んでみようという気は全くありません。あしからず。

その理由ですが
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| 資産運用の相談相手 | 23:21 | comments(6) | trackbacks(1) | 
<近刊>
会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
当ブログに度々ネタをご提供してくださっている、GAIA株式会社の中桐さんの著書が近々出版されるそうです。

本のタイトルは
会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
です。
内容については一部お聞きしていますが、なかなか興味深い内容になりそうです。
「フツーの主婦が株式投資でxx億円」といった筋悪本とはまるっきり違う中身になっていると思います。

書評は読了後に当ブログに掲載したいと思います。
すでに本の表紙・装丁はほぼ決定しているようです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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| 資産運用の相談相手 | 13:00 | comments(2) | trackbacks(0) | 
セールストーク(某メガバンクの窓口にて)
ボクの部署にこの4月海外赴任から帰国した先輩(40代前半の男性)の話です。
帰国後の手続きのため、彼は自身が口座を持つ某メガバンク系銀行の窓口に出向いたそうです。

先輩は定期預金を保有しているそうですが、窓口の人が次のようなことを言い出したそうです。

「お客様がお持ちの定期預金、金利は年0.xx%ですよね。
そこでご提案なのですが、投資信託はいかがでしょう。
金利は年4%程度が確保できますよ。ただし元本割れの可能性がございます。
ご興味ございますか?」

海外から帰国したばかりの先輩はどういう商品か、見当がつかなかったので断ったそうです。


銀行から帰ってきた先輩からボクに「こんな(↑)商品、知ってる?」と質問が来ました。

ボクの答え:
「それって、おそらく・・・

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| 資産運用の相談相手 | 08:30 | comments(3) | trackbacks(0) | 
数字は雄弁?
先日のエントリ"セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド設定から1ヶ月"で使ったアプローチで外国株式のインデックスファンドの浸透度合いを調べてみました。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの設定で影響を受けたのでは?、と指摘したトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドをまず見てみようと思います。

2007年3月末時点 基準価額 16,594円 純資産額 143.05億円 
        受益権口数 86.2億口
でした。
2006年3月末時点では
基準価額 14,585円 純資産額 76.15億円 受益権口数 52.2億口
2005年3月末時点では
基準価額 11,700円 純資産額 27.03億円 受益権口数 23.1億口
となっています。マネックス証券がおそらく中心だったと思われますが、投資家の支持を集めていることがよく分かります。
次に、ソニー銀行他で取扱いの中央三井外国株式インデックスファンドを見てみましょう。


カブク<br />
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| 資産運用 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | 
約200回目のエントリ
こちらのブログサービスに引っ越してきてから約200回目のエントリです。
かなりのハイペースで200回目に到達しましたが、応援してくださる皆様のおかげです。
いつもご愛顧くださり大変ありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。


さて、約100回目のエントリではハンドルネームrennyの由来、函館旅行での出来事などoffな話題でしたので、今回はonな話題で約200回目を飾りたいと思います。中身はグチっぽくなる可能性が非常に高いので「飾る」なんて表現は適当では有りませんね、すみません。最初にお断りしておきます。

では、本題に。
相互リンク先のシェアーズさんのサイトのご紹介では、ボクのことを"ベンチャーキャピタリスト"とご紹介してくださっています。
確かに、ボクは勤務先で未公開のベンチャー企業への投資・育成に携わっていますが、自分自身ベンチャーキャピタリストという意識は持っていません。いわば、エセ・ベンチャーキャピタリストなんちゃってベンチャーキャピタリストです。
なぜ、そういう意識なのか?をご説明します。

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| 雑感 | 08:15 | comments(2) | trackbacks(0) | 


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