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2007年3月30日現在の資産配分
07Mar30allocation

先月末からほぼ変わらずという感じですね。
なお、外国債券の中に少しだけ日本の債券も今月から含まれています。
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| 保有資産の配分 | 08:15 | comments(2) | trackbacks(1) | 
なぜ株式投資はもうからないのか
先日参加したRTCカンファレンス vol.21 "『貯蓄から投資へ』は大丈夫?"のテーマ設定のきっかけとなった、保田隆明さんの「なぜ株式投資はもうからないのか」を読み終えましたので感想を書いてみたいと思います。

なぜ株式投資はもうからないのか
ソフトバンク クリエイティブ
保田 隆明(著)
発売日:2007-03-16
おすすめ度:3.5


(関連エントリ)
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その1)
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その2)
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| 投資関連書籍の読書 | 07:27 | comments(2) | trackbacks(0) | 
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その2)
前回のエントリの続きです。

週刊ダイヤモンド副編集長 小栗さんに続いてのゲストは、ネットライフ企画の岩瀬さんです。岩瀬さんが飛び込んだ業界=ザ・セイホの実態、彼らの企業の狙いを説明されました。

印象に残った内容をメモしてみます。

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| 投資関連セミナー | 18:00 | comments(4) | trackbacks(0) | 
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その1)
ワクワク経済研究所の代表、ブログ"ちょーちょーちょーいい感じ"の保田隆明さんと
ブログ"近江商人JINBLOG"の上原仁さんが定期的に開催されているイベント、RTCカンファレンスの第21回に参加してまいりました。
RTCとはReal-Time Contextの略とのことで、旬な話題についてその分野の最前線で活躍する方をゲストに招きインタラクティブなトークショーを2時間程度、というのがイベントの概略です。
ほぼ月1回定期的に開催されているそうで、上原さんがITセクターでご活躍、保田さんが金融セクターでご活躍ということもあり、毎月ほぼ交互にIT周辺ネタ、金融周辺ネタがテーマになっているそうです。
前回のテーマは"モバイル"で参加者の年齢層が若かったのから一転、今回スーツ姿の参加者が目立つことに主催者のお二人は驚いておられました。

冒頭に「初めてこのカンファレンスに参加する人?」という問いかけがあったのですが
4割程度が初めての参加だったようです。かくいうボクも初参加でした。
このイベントは、以前から注目していて何回か予約をいれたこともあるのですが、業務の都合上等でこれまで全て寸前にNGとなる悲哀を味わってきました。しかし、今回(それなりに都合はあったのですが)やっと参加することができました。

さて、今回のテーマは 『貯蓄から投資へ』は大丈夫?
保田さんはつい最近「なぜ株式投資はもうからないか」という本を出版されたこともあり、今回のテーマ設定でした。

ゲストは、週刊ダイヤモンド 副編集長の小栗さん、ネットライフ企画 副社長の岩瀬さんでした。(岩瀬さんのブログは"ネット生命保険 立ち上げ日誌")

小栗さんは、あの拍手喝采の特集『「投信」の罠』を担当された方です。
(当ブログの関連エントリ: ボヤ騒ぎで済むでしょうか? )

岩瀬さんは、投信以上に不透明と言っても過言では無い日本のセイホ業界の革命児と期待されている、まっさらなネット生保会社でご活躍されています。

非常に興味深いゲストです。

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| 投資関連セミナー | 10:05 | comments(0) | trackbacks(1) | 
Unconventional Success
"Unconventional Success"=「非常識な利回り」ということのようです。
最近読み終えた本の原題です。副題に"A Fundamental Approach to Personal Investment"と添えられています。原題を出しましたが、読んだのは翻訳版です。日本語で書かれた本なのですが、読むのに沢山時間が掛かってしまいました。


イェール大学CFOに学ぶ投資哲学
日経BP社
デイビッド・スウェンセン(著)瑞穂 のりこ(翻訳)
発売日:2006-08-18
おすすめ度:4.0


副題が添えられているように、(大学基金の運用で「非常識な利回り」を達成している)米Yale大のCFOによる個人投資家への助言が沢山載せられています。
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| 投資関連書籍の読書 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) | 
海外ETF、あなたはどうしますか?
恒例となりつつある、当ブログでのアンケート第三弾を発表します。
NightWalkerさんのリクエストにお応えしまして
海外ETF、あなたはどうしますか?」です。〆切は4月1日0:00です。

(過去のアンケート)
第1回は、「セゾン投信、あなたはどうしますか?」(結果
第2回は、「なぜ資産運用をためらうのですか?」(結果







| アンケート | 14:15 | comments(12) | trackbacks(2) | 
「なぜ資産運用をためらうのですか?」結果が出ました。
先日当ブログにて回答をお願いしておりました、アンケート「なぜ資産運用をためらうのですか?」の結果が纏まりました。
結果はこちら
お忙しいところご回答くださった皆様、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
当ブログのエントリのほとんどが資産運用に関する内容ですので、多くの方が既に資産運用を始めていらっしゃるとは予想していましたが、その予想通りの結果となりました。
一方で、1割を超える方が色んな理由で「資産運用をためらっている」とご回答になっていました。投資とまるで関係ない「尼崎 味楽園」などのキーワード検索で当ブログにお越しになった方もご回答してくださったかもしれないのですが、「ためらっている」とご回答の中には、関心があって色々調べているがどうも「始められない」という人も含まれていたと想像します。
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| 資産運用 | 09:07 | comments(2) | trackbacks(0) | 
ノーロードファンドはフェア?
ブログ、ホンネの資産運用セミナーのゆうきさんが
ノーロードファンドはフェアではない
というエントリを公開されています。ノーロードファンドとは購入時の手数料が無料の投資信託のことです。
販売手数料が無料であるということは、結局、そのようなコストは維持手数料である信託報酬から補完されることになる。つまり、既存の投資家は、新規の顧客を獲得するという既存の投資家にとってあまりメリットのないことのために、信託報酬の一部が使われるのである。

というのが「ノーロードファンドがフェアでない」ということの論拠ですね。
これはなかなか「なるほど」なご意見だと思います。
ボクも一時期「ノーロード」ということを非常に重視していましたが、基本的に長期保有を考えている身としては、トータルの保有コストこそが重要と気づき(先に気づくべきなんですが)、ノーロードファンド以外も検討するようになりました。

上記の論拠で言えば、
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| 資産運用 | 08:37 | comments(0) | trackbacks(1) | 
IRA - Individual Retirement Account
先日のエントリ、困った人たち。でも自業自得・・・
ブログ「長期投資と日々あれこれ」のtstさんからTBを頂戴しました。
長期保有株式に対する軽減税率
というエントリです。

このエントリに「名無しさん@お金いっぱい」さん、Gabbianoさんがコメントを付けられていますが、ボクも税金の繰り延べ効果のある年金勘定があればなあ、と思います。
日本では確定拠出年金として「日本版401k」なる制度が施行されていますが、米国のそれとはかなり違うようです。
米国の制度についてはこちらをご覧になってみてください。
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| iDeCo/確定拠出年金 | 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) | 
全くのゼロ回答・・・でも無い??そして、淡い期待

先日のエントリ、ガンガン要求してみますかで宣言した通り、マネックス証券に「海外ETFの取扱いを検討して欲しい(バンガードのETF希望)」旨の要望を出しました。

早速、回答が来ました。レスポンスの良さは大いに評価したいと思います。
マネックス証券で、現在、取扱いを行っている海外ETFでございますが、以下の通りです。
(中国株口座にてお取引いただく様になります。)

インド株のETF:「iシェアーズ BSE SENSEX インディア・トラッカー
        (銘柄コード2836)」

中国株のETF:「トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(銘柄コード2800)」
  「iシェアーズ MSCI チャイナ・トラッカー(銘柄コード2801)」
     「iシェアーズ FTSE/新華 A50 チャイナ・トラッカー(銘柄コード
          2823)」
       「ハンセンH株指数ETF(銘柄コード2828)」

その他の海外ETFにつきましては、検討を行なわせていただいておりますが、具体的なことにつきましては、未定となっております。
何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
(太字部分はボクが加工しました)

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| ETF(上場投資信託) | 06:58 | comments(5) | trackbacks(0) | 


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