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「パートナー」だと思えますか?
JUGEMテーマ:ビジネス


既にご覧になっている方も多いとは思いますが、素晴らしい分析(こちらで紹介した分析は非常にお粗末だったのが思い起こされます。)だったのでボクも取り上げたいと思います。


日米のファンドコスト比較 | アナリストの視点(ファンド)
from モーニングスター


水瀬ケンイチさん、NightWalkerさんのエントリです。

日米のファンドコスト比較のレポート
from 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)


バンガード 500 INDEXの資産総額 2009/3 末
from NightWalker's Investment Blog
水瀬さんもご指摘されていますが、米国のアクティブファンドには、日本の投資信託の感覚では「インデックスファンド?」と見紛うばかりの商品が存在するんですね。羨ましい限りです。

NightWalkerさんは、「日本には、投資信託に、それもインデックスファンドに、これだけの資金が集まる土壌がないのです。」とご指摘です。NightWalkerさんはインデックスファンドに特にフォーカスされていますが、冒頭のモーニングスターのレポートで紹介されている"米国の国内株式ファンド純資産額上位20本"のうち、インデックスファンドは6本です。アクティブファンドにも非常に大きな資金が託されていて、しかも、日本のアクティブファンドとの比較では圧倒的に低廉な経費率です。
この背景には、「米国では純資産額規模の上昇に応じて、徴収率を下げるファンドが多く、規模が大きくなるに連れて、エクスペンスレシオが低下する」ことが当然のこととして運用会社、投資家との間ではコンセンサスとなっていること、そして、投資信託という仕組みそのものについて、運用会社と投資家との間に共通の理解というべきものが存在していることがあるのではないか、と思います。運用会社と投資家とは、いわば「パートナー」というべき存在にまでなっているケースも多いのではないか、と思います。

一方の日本はどうでしょうか。「毎月分配」が流行れば目先を少し変えただけの類似商品が各社から濫発され、今度はどうやら「通貨選択型」がそんな気配を見せています(詳しくはこちら)。
ただ運用会社を責めても仕方が無いようにも思います。彼らも必死なのでしょうし、実際こうした濫発商品が売れたりするのです。しかし、こうした商品を中心に提供している相手とは、投資家として関わりたいとは思いません。なぜなら、投資信託という仕組みそのものに対する考え方が根本から相容れない、そう感じるからです。つまり、「パートナー」とはとても思えない、そんな相手です。

自分のアタマで考えて、選別して、決断できる自立した投資家が増えれば、投資信託の仕組みそのものに対する考え方をシェアできる運用会社、「パートナー」だと実感できる運用会社がもっと、もっと増えてくるのではないか、そんな風に思います。まだまだ数は少ないですが、その芽は確実に育ちつつあるとボクは感じています。



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| 資産運用 | 08:48 | comments(3) | trackbacks(1) | 
コメント
こんにちは、水瀬です。
パートナーと思える金融機関の出現を心待ちにしているひとりです。
今のところは、ベストではないがベターと思える金融機関を注意深く利用しているというのが現状です。

米国はデリバティブの分野では行き過ぎた感がありますが、投資信託の分野では(僕たち投資家側も含めて)見習うべきことが多いように思います。
| 水瀬 ケンイチ | 2009/05/05 4:36 PM |
種を蒔き芽がなりやがて大きな木になる・・・・
今の日本の段階はようやく芽が出てきた所かも
しれませんね。

それらを大きくするには肥料をやったり水をやったり
根気強く育てていかないといけませんがそれが私達の
役割かもしれません。
完全には納得できませんが、「これは・・・・」と思う
ファンドに積み立てていく、疑問があれば意見を
ぶつける・・・といった方法など色々ありそうです。

そのファンドがSTAMかバランスFか直販&独立系投信かは
分かりませんがいずれ大木となってほしいものですね。
| ポッキー | 2009/05/05 10:23 PM |
コメントありがとうございます。

>水瀬ケンイチさん、

>>ベストではないがベターと思える金融機関を注意深く利用している

同感です。でも、数年前に比べると劇的に環境は良くなったように感じます。

>ポッキーさん、

>>肥料をやったり水をやったり根気強く育てていかないといけませんがそれが私達の役割かもしれません。

その通りだと思います。投資家自身がしっかりと自立して選択することが非常に重要だと思います。

>>いずれ大木となってほしいものですね。

時間は掛かると思いますが、きっと大木に育ちますよ、そうボクは願っています。
| rennyです | 2009/05/07 7:27 AM |
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日米のファンドコスト比較のレポート
モーニングスターに日米のファンドコストを比較した面白いレポートが掲載されています。 モーニングスター アナリストの視点 2009-04-30 日米...
| 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) | 2009/05/05 2:20 PM |