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日本人が知らなかったETF投資
JUGEMテーマ:ビジネス


"インデックス投資の伝道師" カン・チュンドさんのこちらの本を読み終えました。
(カン・チュンドさんのブログはこちら。)

文体が非常にフレンドリーでセミナーを聴講しているような感覚で気軽に読み進めます。「インデックス投資」ではなく「ETF」にフォーカスしたところがこの本の特徴ですね。株式に投資する商品について、具体的な道具立てとしてETFを選択されています。

ただこの本の最大の特徴は、先進国株式と新興国株式の配分についてのカンさんのご提案ですね。カンさんのご提案は・・・
先進国株式:新興国株式=1:1

というものです。これは徹底しています。詳しくはこの本をお読みになって欲しいのですが、この背景にあるのはカンさんのイメージされる2030年の世界経済の姿です。本の中で「投資とは、未来への意思表示(90ページ)」とご説明されています。
これも一つの考え方ですね。こちらの通り、ボクの保有資産の配分では、現状外国株式のウエイトが大きいのですが新興国株式のポーションはかなり少なめです。じゅん@さんが以下のエントリでお書きになっていますが、この配分については個々人で様々になるのがインデックス投資の面白さですね。

アセットアロケーションはアートだ!
from 投信で手堅くlay-up!


内藤忍さんもインタビューで「"正解"はない」とお答えになっていますね。

内藤忍インタビュー(3):
なぜお金を殖やせないのか? 3つの失敗例と“正解”はない分散方法
from Business Media 誠


さて、本に戻りましょう。この本で個人的に最も印象に残ったのは、127ページの注記でした。投資アドバイザーの力量についてのカンさんのお考えでした。ボクがブログを続けている原動力の一つが、こちらにも書いていますが、インデックス投資を実践する人が少しでも増えたらなぁという思いです。そう考えると、「マーケットが大きく下落し、あなたが金融商品を売りたくなった時、あるいは、あなたの気持ちがふさぎ込んでしまった時に」、ボクも相も変わらず至って元気に健康に、コツコツとしっかり継続していますよ、というエントリも書いた方が良いのかなぁ、なんて思ったりしました。実際には、ボク自身の考えは、マーケットが大きく下落したタイミングで現金化して一体どこに投資するの、ということなんですけどね。この本の126ページでカンさんが「選択リスク」という言葉でご説明されています。)

関連エントリ:
 だからといって、逃げちゃうんですか?
 休まず、ただひたすらに

非常に分かり易い内容で、「ツンドラ融解促進図書」として大いに広まって欲しい、と感じました。(「ツンドラ」についてはこちら。)

最後に、カンさんの自前!コマーシャルを貼り付けておきます。





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| 投資関連書籍の読書 | 07:31 | comments(4) | trackbacks(0) | 
コメント
こんにちは。カンさんの海外ETFの本ですが私も
読みました。海外株式の配分ですが、これは
個人個人で差が出てくると思いました。

世界経済の将来像をどういうふうに個々人が
描くかで比率は変わってくると感じました。
いずれにしてもキーは低コストで様々な資産を
組み入れていかにリスクをコントロールしながら
資産運用してかが、大事な資産運用において
プロでなくても、インデックス運用を使用し
プロに負けず劣らずの成果を収めるツールを作って
くれたETFを紹介した本として、
一気に読ませてもらいました。


| 九州FP | 2008/09/11 8:00 PM |
九州FPさん、コメントありがとうございます。

>世界経済の将来像をどういうふうに個々人が描くかで比率は変わってくると感じました。

そうですね。人それぞれの考えが色々あって良いのではないでしょうか。そこで大事なことは、自分で調べて、考えて、決断する、結果を受け入れる、ということだと思います。
| rennyです | 2008/09/12 7:16 AM |
rennyさん、ツンドラ融解促進図書にご指定いただき、
ありがとうございます。

ご指摘の125ページから126ページにかけては、
「なぜ保有し続けるのか」というわたしなりの理由を、
噛み砕いて書かせていただきました。

このたびは拙著をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
| カン・チュンド | 2008/09/12 7:52 PM |
カン・チュンドさん、コメントありがとうございます。非常に分かり易くカンさんのお考えが示されていたように思います。今後も益々のご活躍を楽しみにしています。
| rennyです | 2008/09/14 9:57 AM |
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