JUGEMテーマ:資産運用
<お時間があればご一読を>
―『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018』を終えての所感。
ファンドのパフォーマンスを月次で定点観測する、
27回目です。
定点観測の対象とするファンド、第12回から観測対象を増やしました。
今回から観測対象のファンドを大きく入れ替えました。
メンバーは・・・
【 セゾン 資産形成の達人ファンド 】
【 結い2101 】
【 ひふみ投信 】
【 スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称:厳選投資』 】
【 スパークス・日本株式スチュワードシップ・F 『愛称:対話の力』 】
【 三井住友・中小型株ファンド 】
【げんせん投信 】
【 SBI 中小型割安成長株ファンド(年2回) 『愛称:jreviveII』 】
【 キャピタル 世界株式ファンド 】
以上、ボクが継続保有しているファンドからです。保有ファンドの一部です。
【 スパークス・M&S・ジャパン・ファンド 『愛称 : 華咲く中小型』 】
この3つのファンドのうち、最初の2つのファンドは2019年2月から毎月買付けることにしました。
【 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選F 】に関しては、楽天証券 or マネックス証券での取り扱い開始を首を長―くして待っているところです。
【朝日ライフ SRI社会貢献ファンド 『愛称 : あすのはね』】
【ニッポン中小型株ファンド 】
気になるファンド。
【 コモンズ 30ファンド 】
【 さわかみファンド 】
【 JPM ザ・ジャパン 】
【 DIAM 新興市場日本株ファンド 】
【 厳選ジャパン 】
モノサシとして、7つのファンドもピックアップしました。
【 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)』 】
【 TOPIX連動型上場投資信託 】
純資産総額、受益権総口数です。
赤字になっているのは、受益権総口数が前月末、前年同月末比でマイナスになっている、つまり、資金流出している、解約>設定となっているファンドです。
一番の注目は
でしょう。
相変わらずな業界の姿が見えるかのようです、、、
【 三井住友・中小型株ファンド 】
も気懸りですね。
リターンにいってみましょう。
定点観測するリターンは
1年、3年、5年、10年です。
2019年4月19日時点の年初来騰落率です。
クリックで拡大してください。
トップは
でした。
2018年、今回選んだファンドで最も成績の良かった【 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 】は14位となっています。今後が注目されますね。上記の通り、資金流入が増えているようですので、そこら辺が影響するのかも気になりますね。
↓この定点観測を始めてみようと思ったきっかけです。↓
2007年1月末、あるファンドに投じられた10万円、10年後、+6,800円になりました。
次回をお楽しみに。