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日本のオーナー企業に投資するファンド ― 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン

JUGEMテーマ:資産運用

 

 

foy2018ttle

 


 

今回の 運用報告書を読む は

 

東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン

 

です。

このファンド、ボク自身がinvestしているわけではありません。

 

マネックス証券で見かけて興味を持ちました。

 

日本のオーナー企業に投資するファンドの投資魅力 | 最新情報 | マネックス証券

 

 

 

2013年4月25日に設定されたこのファンド。

年2回決算ということで現在第12期です。

 

直近の運用報告書 です。

 

https://www.tokiomarineam.co.jp/pdf/unyo_rpt/935010_report_all_201807.pdf

 

マザーファンドはこのファンド設定と同時期に設定されたと見られ、マザーファンドは現在、第7期です。

 

こちらのページ で閲覧可能な最も古い運用報告書にはマザーファンドの第2期末の決算が見ることができたので、ポートフォリオについては第1期末のものも確認できました。

 

さて、このファンドの最大の特徴は

 

 

わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます)株式のうち、経営者※1が実質的に主要な株主である企業※2を主要投資対象とします。

 

  • *1 “経営者”とは、経営の中心を担っていると考えられる役員等(取締役・執行役員)を指します。
  • *2 “経営者が実質的に主要な株主である企業”とは、経営者およびその親族、資産管理会社等の合計持株比率(実質持株比率)が5%以上である企業とします。

 

ということです。

 

販売用資料で「なるほど」と感じたデータです。

クリックで拡大してください。

 

東京海上_オーナーズ_投信_投資仮説の根拠

 

日本のオーナー企業に投資するファンドの投資魅力 | 最新情報 | マネックス証券

 

ポートフォリオを見てみました。

「期」はマザーファンドの決算期です。

 

東京海上_オーナーズ_投信_ポートフォリオ_20180718

 

ポートフォリオ 31社。

うち、東証1部が21社、東証2部が2社、JQSが1社、マザーズが7社と、TOPIXを基準にしてアクティブシェアを計算すると、高い数字が弾き出されそうな構成です。

 

ちょっと気になるのが、保有期間です。

 

構成比 会社数(当初、組入数)
第1期組入れ 4.4% 5社(15社)
第2期組入れ 0.3% 1社(15社)
第3期組入れ 2.3% 8社(4社)
第4期組入れ 24.6% 5社(10社)
第5期組入れ 33.4% 7社(11社)
第6期組入れ 35.0% 10社

 

ファンドの初期から保有している会社の構成比が少なくなっています。オーナー企業には安定的な利益成長が期待できるという仮説からすれば、もう少しじっくりと保有しているのかな、と想像したのですが、そこそこ入れ替わりがあるなあ、という印象を持ちました。バリュエーションも結構、気にしているということなのかな、とも感じました。

 

パフォーマンスもチェックしてみました。

クリックで拡大してください。

 

東京海上_オーナーズ_投信_パフォーマンス_年間リターン推移

 

比較対象にしたのは

 

DIAM 新興市場日本株ファンド

 

当ブログのシリーズ<モーニングスターの「国内株式型」分類、運用歴10年以上のファンド>で抜群の成績のファンドです。小型株中心のポートフォリオということでこちらを選びました。

 

それから、ボクが毎月investしている(詳しくは こちら)、

 

スパークス・新・国際優良日本株ファンド

 

このファンドを選んだ理由は投資先を絞り込んでいるからです。

 

この2つのファンドと年間リターンで比較してみました。

 

2017年、2018年で 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン が良い成績を残していることが分かります。特に、2018年、比較対象の2つのファンドがマイナスに終わったのに対して、プラスで締め括ったのは注目されます。もちろん、このような成績が継続できるかどうかは分かりませんので、その点はくれぐれもご注意ください。

 

月次レポートも見ました。最新版は こちら

具体的な内容が多く、まずまずGOODと感じましたが、最新版のレポートしか閲覧できないのはちょっと残念です。

 

もう一つ、注目しておきたいのがファンドの規模です。

 

東京海上_オーナーズ_投信_パフォーマンス_純資産総額_受益権総口数

 

2017年12月末 16.25億円だった純資産総額は1年後、2018年12月末 193.13億円まで増加しました。設定後しばらくは資金流入があったものの、2013年7月、設定からわずか3ヶ月で資金流出に転じて以降、それが13ヶ月連続しました。2013年6月末に133億口だった受益権総口数は2014年7月末には23億口まで減少します。その後も資金は流出が続き、2017年6月末には6億口まで減少します。この間、成績が奮わなかったのか、ということが気になります。

2017年6月末の基準価額は17,837円。分配金も払い出していましたし、↑の「年間リターンの推移」のグラフからもまずまずの成績だったことが見て取れるわけですし、業界?投資家?の相変わらず?な状況を感じてしまいます。

 

 

と、色々と調べてみましたが個人的に「グッ」と刺さるというか、「出逢ったしまったわ」という感覚は湧き上がって来なかったので現時点ではinvestの対象にはなりません。ただ、ちょっと気になる存在にはなったような感じです。

 

運用報告書を読む

 

次回をお楽しみに。

 



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