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お金と心 ― 200パーセントのしあわせ持ちになれるシンプルな生き方(著・岡本和久さん)

JUGEMテーマ:読書

 

 

 

著者の岡本和久さんから頂きました。

岡本さんは "インベストライフ"を発行されています。毎月15日に更新されていますが、毎回非常に中身の濃い読み応えのあるコンテンツを無料で提供してくださっています。ボクはこの"インベストライフ"が紙で発行されていた頃からのお付き合いで、以来非常に沢山の学びを"インベストライフ"から得ています。

 

"Invest"で大切なことをたくさん『インベストライフ』で教わってきました

 

その岡本さんの新著です。

目次からご紹介します。

 


 

第1章 学びの時代〜お金の基礎知識を得る

 1.たまには人生について考えてみよう

 2.お金について考えてみよう

 3.ハッピー・マネー🄬四分法

 4.大人のためのハッピー・マネー🄬四分法

 5.お金で注意すること

 

第2章 働きの時代〜将来のための資産運用をする

 1.今の自分が将来の自分を支える

 2.すでに資産運用は始まっている

 3.かんたんすぎる資産運用

 4.六つの疑問に答える

 5.運用耐久力こそ成功の鍵

 

第3章 瞑想でつかむ200パーセントの人生

 1.瞑想って何?

 2.瞑想の効果

 3.ヴェーダ、老荘思想、和の文化と資産運用

 4.瞑想と教育

 

第4章 私の人生と瞑想

 1.15年サイクルの人生

 2.私にとってのTM効果

 

第5章 遊びの時代〜「しあわせ持ち」へのロードマップ

 1.「遊びの時代」のお金との付き合い方

 2.「遊びの時代」をどう生きるか

 3.リタイアメント後の資産運用

 4.幸福感を最大化するシニアライフ

 


 

新年を迎えるこのタイミングで「よし!資産運用にチャレンジしてみよう!」そんな方に、ぜひ手にとって頂きたい一冊です。

 

この本で提示されている資産運用、資産形成の実践法は 75文字 で説明できます。本の第2章 74頁をご覧ください。ボク自身、この75文字の方法に異論はありません。非常にシンプルです。ただし、この方法が十分に機能するには「継続」が必須なのです。商品選びなんかよりも、「継続」です。その意味で、ぜひとも腹の底から納得しておきたいのが第2章の「運用耐久力こそ成功の鍵」で解説されているポイントです。

 

(1)運用にエキサイトメントを求めるのは間違い

(2)三つの悪魔が登場する

(3)株価は影

(4)株式売買はマイナスサム・ゲーム

(5)投資教育とファイナンシャル・ヒーリング

 

最初に「資産運用は歯磨きのようなもの」と説かれていますが、要は生活習慣の一部としてしまうことが大事だということです。生活の一部として心穏やかに続けていれば、多くの場合はずっと自分の歯で健康に過ごせるのでは、という喩えです。(例外もあるかもしれませんが)

 

またこの本の特徴として、心の穏やかさの重要性が説かれています。それを得る一つの方法として紹介されているのが瞑想だとボクは受け止めました。ボクもまだまだ未熟ですが、以前に比べると随分と穏やかな気持ちでinvestに取り組めているような気がします。

 

もう一つ強調しておきたいのが、「投資の本質」についての説明です。

この点を十分に納得しておくことも非常に大事な点だと思います。

心の穏やかさにもつながるものと思います。

 

 

〆すぐに必要としないお金を、今、お金を必要としている会社に使わせてあげる。

△修硫饉劼呂い蹐い蹐平佑らお金を使わせてもらい世の中のためになる仕事を行う。
みんなに喜ばれるしごとをすることで感謝のしるしのお金が会社に集まる。

い修里金の一部が将来の自分の元に大きくなって戻ってくる。

 

第1章 学びの時代〜お金の基礎知識を得る 41頁

 

 

この説明に対して、時折こんな指摘が現れます。

「株式市場で株式を買ってもそのお金は会社に届くわけじゃないよ」というものです。しかし、この指摘は的外れだとボクは考えています。この考え方を十分に理解している人が株主になれば、この説明で示されている関係が、会社と株主の間に生まれるはずです。一時間後、一分後、一秒後には売ってしまう投機家が株式を売買するのとは、わけが違うんです。

個別の会社の株式に投資する、投資信託に投資する、そのいずれであっても、この本質を理解していることが長期的な成果に大きな影響を与えるとボクは考えています。

 

この本質への十分な理解、納得がなければ、継続は困難だと思います。株式相場の変動に狼狽してしまい、「投資、資産運用なってこりごり」という結末に至ってしまうのではないでしょうか。

 

最近の株価が乱高下するのを見ると、本質の理解、心の穏やかさの重要性を痛感します。「継続」のためのヒントをこの本を通じて得る人たちが一人でも多くなることを祈っています。

 


 

「rennyの備忘録」、2018年は今回でおしまいです。

 

今年もご愛読、誠に有難うございました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

良いお年を!

 

 

foy2018ttle

 

 


| 投資関連書籍の読書 | 05:29 | comments(2) | trackbacks(0) | 
コメント
RENNYさん コメントをありがとうございます。とても良いコメントでうれしいです。
RENNYさんの「株式市場で株式を買ってもそのお金は会社に届くわけじゃないよ」という声に対するコメントはその通りで異論はありません。私も「お金と心」のP114にゴルフ会員権の例で説明しています。新規募集(IPO)でない限り、ゴルフ会員権を買ってもその代金はゴルフ場にはいかないですよね。でも、ゴルフ場でプレイする権利は得ることができるのです。同じように、流通市場で株を買えば、その企業のビジネスの成果に参加できる権利を得られるということです。RENNYさんの言っていることと同じですがとても重要な点んあので追記しておきます。
| 岡本和久 | 2018/12/30 8:43 AM |
岡本和久さん、コメントありがとうございます。

企業のビジネスに参加する権利、関係者の一人になることだという理解、納得も「続ける」ためには非常に重要だと感じます。個別の企業への株式投資であれば、この理解、納得に至るのもスムーズだと思いますが、投資信託を介してとなると、少し(?)難しいこともあるかもしれません。投資信託を介しての株式投資であっても、同じことなんだと理解、納得するための手助けを、投信会社の皆さんには期待しています。
| rennyです | 2019/01/03 9:19 AM |
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