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改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門(著・竹川美奈子さん)

JUGEMテーマ:資産運用

 

 

著者・竹川美奈子さんから頂きました。

『一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門』、初版から5年半ぶりの「改訂版」です。

 

 

 

目次です。

 


 

はじめに

 

第 1 章 そもそも投資信託って何!?
投資信託は株や債券がたくさん入った「詰め合わせ」
投資信託を買うのは、自分にも企業にも“いいこと"
投資信託は中身によって、性格が変わる!
投資信託の中身は「どこ」の「何に」投資するかで決まる
まとまったお金がなくても、運用をプロにお任せできる!
「つくる」「売る」「管理する」という3つの会社がかかわっている
「一般に販売されているもの」「確定拠出年金向け」「どっちでも買える」の3つがある

コラム ところで、株式と債券って何?

第2章 投資信託の儲けと損はどう決まる?
投資信託の儲けは「売却益」と「分配金」で決まる
投資信託の値段は1日1回だけ変わる
「純資産総額」と「口数」の見方
「分配金」は「預金の利息」とは違う
投資信託の主な手数料は2つ!
信託財産留保額は、解約するときにかかる迷惑料

コラム リスクとリターンはセットで付いてくる!

第3章 投資信託はどのように運用されているのか?
運用スタイルは「パッシブ」と「アクティブ」の2つがある!
インデックスファンドは安い手数料で分散・わかりやすい
代表的な株価指数を知っておこう
【アクティブ運用】株式投信の運用スタイルは?
「トップダウン」と「ボトムアップ」アプローチの違い
債券は種類や格付けに注目!
「交付目論見書」ではまず投信のアウトラインを確認しよう
投信を知る上で大切な「3つの資料」

コラム 【投信の名前の法則】 〜名前で、投信の中身がわかる!

第4章投資信託でお金をふやすための「3つの戦略」
お金をふやすなら、「3つの戦略」が欠かせない!
自分のお金は「世界中の会社」においておく
「分散」に「長期」を組み合わせる
インデックスファンド選びのポイント
情報開示資料でインデックスファンドをチェック

コラム 投信を買うならiDeCoやつみたてNISAを活用しよう!

第5章 納得できるアクティブ投信の選び方
日本で売られている投信の85%がアクティブ投信
目標とする指数(ベンチマーク)に勝てるアクティブファンドは少数派
「アクティブ・シェア」は隠れパッシブを見分ける指標
アクティブファンドは「5つのP」で確認しよう
情報開示資料で「5つのP」をチェック!
運用の安定度をみる「シャープレシオ」
豊富なデータがいっぱいの「投信の情報・評価サイト」を使いこなす
新規設定ではなく「ご長寿投信」に注目!
流行りモノではなく「スタンダードナンバー」を

コラム 投信の情報開示に注目しよう!

第 6 章 投資信託はこうして買いなさい
投信を「買える場所」はたくさんある。非課税口座を優先!
投資信託を買う方法は2通り~スポット買いと積み立て
ビジネスパーソンにはコツコツ「積み立て」がおすすめ
投信はどこで買える?
金融機関はどう選ぶ?
投信はいつ解約したらいいの?
投資信託を解約するには?
投信をどう取り崩していくか

コラム ファイナンシャルプランナーをどう選ぶ?

 

参考図書

 

おわりに

 


 

初版の目次がこちらです。

 


 

はじめに

第1章 そもそも投資信託って何!?
コラム ところで、株式と債券って何?

第2章 投資信託の儲けと損はどう決まる?
コラム リスクとリターンはセットでついてくる!

第3章 投資信託はどのように運用されている?
コラム 【投信の名前の法則】 〜名前で、投信の中身がわかる!

第4章 投資信託でお金をふやすための「3つの戦略」
コラム 税制優遇制度を積極的に活用しよう!

第5章 損しないための正しいアクティブ投信の選び方
コラム 運用担当者の顔がもっと見えるといい!

第6章 投資信託はこうして買いなさい
コラム リタイアを機に運用方法は変わる!


おわりに
 


 

 

この5年半での大きな変化の一つは、第4章のコラムのタイトルを見比べると気づくことができます。初版が出版された2013年1月当時には、iDeCoという呼称はありませんでしたし、NISAではなく「日本版ISA」が税制優遇制度として紹介されていました。つみたてNISAという制度のことは何も書いてありません。当然ですね。

 

もう一つ大きな変化は第4章で紹介されているインデックスファンドの信託報酬でしょう。初版で「おすすめ」と紹介されている先進国株式のインデックスファンドの信託報酬で最も低廉なものは年0.525%(消費税は5%だったんですね!)、それに対して改訂版で紹介されている同種のファンドで最も低廉なものは年0.109%となっています。この5年半で劇的に変化した、投資家にとっては喜ばしい状況になったことが分かります。

 

初版と改訂版の比較という点で、個人的に最も大きな変化と感じたのは、第5章。アクティブ投信についての解説です。タイトルも替わっています。「損しないため」ではなく「納得できる」と。「損しない」というかもっとハッキリ言うと「儲けるため」を最優先にしたアクティブ投信選びだと長いお付き合いにならないものと考えています。竹川さんが改訂版で強調されているのは、目論見書、運用報告書、月次レポート等の開示資料をきちんと読んで、そのファンドがどんな世界観(というと大袈裟かな)を持っているのか「納得」して選ぶべきじゃないか、ということだと感じました。こうした考え方がもっと広く浸透して欲しいし、それがアクティブ投信の情報開示の充実につながって、アクティブ投信を検討する投資家の裾野を広げてくれるものと思います。

 

ここ数年、アクティブ投信のファンドマネジャーの方の勉強会を企画して感じたのは、情報開示やファンドマネジャーとの接点がもっと充実して欲しいと強く感じましたし、好成績のアクティブ投信の資料を見ても「納得」してもらおうという意思が感じられるものは極めて少ないというのが実状です。そんななか、改訂版で好例として開示資料が取り上げられているアクティブ投信は、ボク自身も保有していますが、もっと早く出会えていれば良かったなあ、と感じている商品です。こうした商品、投信会社が投資家の「納得」を集めて欲しいものです。

 

さて、この5年半でボク自身のポートフォリオがどうなったか気になったので調べてみました。

 

2013年1月末の資産配分はこちらです。

 

 

直近、2018年8月31日時点の資産配分はこちらです。

 

 

 

2013年1月末というと、2012年12月末に長期間の評価損からやっとこさ抜け出した直後でした。この5年半で資産配分は劇的に変わってはいませんが、当時のポートフォリオに占めるアクティブ運用比率は31.0%でしたから、直近の44.5%とは大きく変化している、つまり、この5年半でボク自身、その部分を大きく変化させたわけです。

 

ただ、ボクのケースはフツーとかなり違っているのでマネしないでくださいね。

 

 

これから投資信託で資産形成を始めてみよう、育ててみよう、という方にとっては、この「アクティブ投信の選び方」の部分は飛ばしても良い(ここまで言っちゃっていいものか?)、「資産形成の土台づくりはインデックスファンドで(108頁)」この考え方をよくよくお読みください。

 

「投資信託」の仕組みの基礎、どうやって選ぶのか、どう活用するのか、が非常にやさしく、丁寧に書かれているので、「投資信託で資産形成を始めてみよう、これから育ててみよう」という方はぜひ一度、手に取ってみてください。

 

 



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