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ニッセイ/コムジェスト新興国成長株ファンド(資産成長型)【愛称:エマージング・セレクト(成長)】第1期運用報告書(決算日2018年4月16日)

JUGEMテーマ:Global Investment

 

 

当ブログにはじめてお越しの方へ (2018年3月)

 


 

シリーズ運用報告書を読むです。

 

今回は

 

ニッセイ/コムジェスト新興国成長株ファンド(資産成長型)【愛称:エマージング・セレクト(成長)】

 

です。

 

このファンド、ボクは保有していません。

多分、これからも保有することは無いと思います。

が、しかし、このファンドの運用報告書(全体版)には非常に貴重な情報が掲載されているのです。

 

それは

 

『ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・マザーファンド』の情報です。

 

 

 

ボクが毎月買付けているNISAでもお世話になっている

 

セゾン資産形成の達人ファンド

 

このファンドを通じて保有しているニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンドSA(適格機関投資家限定)の実質的な投資対象は『ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・マザーファンド』です。

 

で、【セゾン資産形成の達人ファンド】の運用報告書(全体版)を見てみると、ファンドに組入れの上位10社の内容、39社の株式が組み入れられていること、国ごと、業種ごとの比率までしか載せられておらず、ポートフォリオの内容がよく分からない、というのがこれまでの実状でした。

しかし、この【ニッセイ/コムジェスト新興国成長株ファンド(資産成長型)【愛称:エマージング・セレクト(成長)】】がこの現状を打破してくれたのです!

 

運用報告書(全体版)です。

 

https://www.nam.co.jp/report/pdf2/y121728b-180605.pdf

 

ここからマザーファンドの2017年12月25日時点のポートフォリオの内容を取り出してみました。

クリックで拡大してください。

 

ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・マザーファンド_ポートフォリオ_20171225

 

期初に39社の株式で構成されていたポートフォリオは3社が全売却される一方、7社の株式が新たに組み入れられて期末には43社の株式でポートフォリオが構成されています。株数増(買増と思われます)が19社、株数減(一部売却と思われます)が17社となっています。

 

比率の横にEEMのウエイトを載せていますが、これは2018年7月12日時点のものをiSharesのサイトで調べたものなので、適切な比較とは言えないのですが、43社のEEMでのウエイトは約13%に過ぎず、市場ポートフォリオとはまるっきり違った構成になっていることがよく分かります。なお、EEMは969銘柄で構成されています。

 

ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・マザーファンド_ポートフォリオ_国別_業種別

 

国別、業種別の比率の違いも興味深いものがあります。

ブラジル、南アフリカをオーバーウエイトとする一方、韓国、台湾はアンダーウエイトとしています。また、ロシアは比率が近いものの、組み入れられている2社はEEMには含まれていないのです。組入れの1社Mail.Ruは「この分野ではロシア最大のサービスで、多くのロシア人および旧ソ連邦に属した国々でロシア語を使っている人々が@mail.ruのドメイン名で電子メールを使用している」そうです。W杯で注目が集まるロシアのちょっとした知識を得ることができました。

 

業種別では、生活必需品、消費財をオーバーウエイト、エネルギーやMaterialsをアンダーウエイトとしています。MaterialsはEEMが7.5%に対してゼロですからね。

 

もう一つ興味深かったのが新たに組み入れられた

 

Cognizant Technology Solutions

 

Wikipediaで調べると米国企業のようで、S&P500を構成する1社でもあるようです。ちなみにIVVでのウエイトは0.21%です。Wikipediaを見ていると、インドで活発に企業買収を行っている(インド以外でも積極的ですが)ようですのでそこらが考慮されているのでしょうかね。

 

CTSH 81.71 -1.61 -1.93% : Cognizant Technology Solutions - Yahoo Finance

 

さて、【ニッセイ/コムジェスト新興国成長株ファンド(資産成長型)【愛称:エマージング・セレクト(成長)】】は月次レポートもなかなかの充実ぶりです。

 

おぉ!Cognizantについてはこのような説明がありました!!

 

アメリカに本社を置くインドの大手ITサービス企業。アウトソーシングサービスに強みを持ち、主に金融、ヘルスケア業界の事業効率化の恩恵を受けると考えられる。

 

ニッセイアセットマネジメントに負けないくらい、セゾン投信もファンドのポートフォリオや運用内容を月次レポートで頑張って紹介してもらいたいものだと感じました。

 

1円も持っていないのに、ニッセイアセットマネジメントさんには申し訳ない気持ちです。

 

なお、このファンドの運用を実質的に担っているのは

 

コムジェスト・アセットマネジメント株式会社

 

です。

 

 

シリーズ運用報告書を読む

 

次回をお楽しみに。

 



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