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「ひふみ投信」の藤野英人さんと「げんせん投信」の伊藤琢さんの対談から感じたこと

JUGEMテーマ:Global Investment

 

 

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まずは、こちらをどうぞ。

 

 

 

SBI証券さんがセットされた、「ひふみ投信」の藤野英人さん(@レオス・キャピタルワークス)と「げんせん投信」の伊藤琢さん(@ニッセイアセットマネジメント)の対談イベントにお邪魔してきました。

↑でご紹介したのは、伊藤さんがBostonにあるBerklee College of Music(Wikipedia) に留学当時に作曲された一曲だそうです。

 

その伊藤さん、今現在は「げんせん投信」のファンドマネジャーです。その経緯については「げんせん投信」のWebサイトでかなり詳しく丁寧に説明されています。

 

げんせん部員で美しいハーモニーを奏でる|日本株の投資信託「げんせん投信」

 

この中で登場する、Berkleeへの留学、「「行ったほうがいい。自分が願うなら、何がなんでもそうすべきだ」と、強く背中を押した人こそ、藤野さんだったそうです。

 

対談で当時のことを振り返った藤野さんは、「(相談に来た伊藤さんは、まるで)上島竜兵だったからね」とおっしゃってました。

 

 

浴槽の両端に足をかけて熱湯風呂をまたぎながら「押すなよ、押すなよ」って。

 

とても印象的なエピソードでした。

 

この対談の様子はShimoyamaさんがブログで素晴らしい紹介をされているので、ぜひご覧ください。

 

 

レオス・キャピタルワークス 藤野英人さん × ニッセイアセットマネジメント 伊藤琢さん(げんせん投信) ファンドマネージャー師弟対談&ブロガー座談会 - セルフ・リライアンスという生き方

 

 

投資信託が「ブランド」となるためには

 

対談の中でも触れられていますが、考えされられたのは「ブランド」というキーワード。

 

投資信託の残高は約100兆円存在しています。(こちらのシリーズ をご覧ください)

しかし、投資信託といえば・・・「xxx」だよね、というような会話に出て来るブランドが存在していない、ということです。「ひふみ」はそんなブランドになりたい、なろう、なるんだ、そんな強い意思を持っているのだとボクは理解しています。藤野さんもハッキリおっしゃっていましたが、「成績が良いことは必要だけれど、成績が良いだけではブランドにはなれない。」と。

 

ボクの個人的な解釈ですが、投資信託が「ブランド」と認知されるためには、「このチームと長くお付き合いしたい」「お金を託すならこのファンドだよ」という愛着、支持を投資家から得ることが必須です。成績、パフォーマンスはその愛着や支持の元になるのは間違いありませんが、そのパフォーマンスがどうして、なぜ生まれて来たか、どんな人たちがもたらしてくれたのか、そうしたことに対する理解、納得の方が、もっと大事なことではないか、と感じるのです。

そうしたことを考えると、最も大事なことは「人」だと思うのです。

 

「げんせん投信」のWebサイトのトップページをご覧ください。

 

https://gensen-fund.jp/

 

「げんせん投信」に関わっているであろう皆さんの「顔」が沢山、一番最初に出て来ます。

 

「ひふみ投信」のWebサイトのトップページ。

 

https://www.rheos.jp/

 

一番最初ではないですが、トップページを少しスクロールさせると、運用部の皆さんの「顔」が登場します。

 

「顔」を出せば、「ブランド」になるとは限りませんが、ブランドになりたい、なろう、なるんだの第一歩として必要な姿勢ではないか、と。「信じて託す」ことの根幹なのではないでしょうか。

 

なもので、今回の対談は、「げんせん投信」の伊藤さんのことを知る、「こんな人なんだ」と感じる、素晴らしい機会になっていたと思います。こうした取り組みをぜひ継続してもらいたいな、と期待しています。

 

そして、もう一つ。大事なこと。

 

 

学生時代に起業家、経営者とナマで接すること

 

 

お二人の出会いのきっかけです。

調べてみました。

 

2017_明治大学_商学部_シラバス

 

http://www.meiji.ac.jp/shogaku/6t5h7p00000h7gec-att/sirabasu2.pdf

 

明治大学商学部のシラバスです。

藤野さんが担当されている講座です。

 

藤野さんと伊藤さんの出会いは2001年とのことでしたので、随分前から藤野さんが、大学生の皆さんに起業家、経営者のナマの声を聞ける機会をずーっと提供されていたことに感動しました。登壇されるのは、藤野さんが「この人を学生に会わせたい、この人の話を聞かせたい」という観点で選ばれた起業家、経営者ですものね、興味が沸きます。わが身を振り返ってみれば、身内を除けば、最初にナマで会った経営者は就職した会社の社長。それも入社式、「会った」と表現するのもどうか、と思います。あの頃、そんな機会があれば。。。存在していたのかもしれませんが、当時のボクにそのアンテナはありませんでした。。。

 

検索してみると、こんなページが見つかりました。

 

カリスマ投資家の藤野英人氏が教える情報収集の方法 - ログミーファイナンス

 

この中で登場する1社、伊藤さんは大学時代の藤野さんの講座をきっかけにその存在を知り、今、「げんせん投信」のポートフォリオを構成する1社になっているそうです。

 

先日紹介した本(こちら)は京都大学での講座でしたが、起業家、経営者のナマの声に大学生、高校生のうちに触れる、接する、このような機会こそがとても大事なことだと思います。

 

ちょっと脱線しますが、先日のイベントで発表したアンケート結果からです。

 

スライド_16

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year  運営委員会 調べ」

 

 

この中に「学生時代のマネーリテラシー教育」とありますが、問題は何を伝えるか。伝えるべきことってポートフォリオ理論なの?!と。もちろん、その重要性、意義を軽んじるつもりはありませんし、伝えるべきことの一部にはなることでしょう。でも、それが一番大事かというと、ボクは断じて「違う!」と思います。お金を投資する向こう側には必ず「人」がいる、起業家がいる、経営者がいる、そのことを一番最初に実感することが、学生時代に経験するべきことではないか、そう思っています。

 

藤野さんの講座、京都大での講座、学生時代に経験できる人たちは素晴らしい機会を得ていると思いますし、大変羨ましいです。

 

藤野さんのこうした積み重ねも、「ひふみ」が「ブランド」になっていく支えになっているんでしょうね。

 

以上、

 

「ひふみ投信」の藤野英人さんと「げんせん投信」の伊藤琢さんの対談から感じたこと

 

でした。

 

『げんせん投信』ウオッチ

 

ひふみ投信ウオッチ


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