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2008年元旦 日経朝刊
JUGEMテーマ:ビジネス


このブログでは何度も書いていますが、日経新聞を購読していません。ビジネスマンとしてちょっぴり恥ずかしいと思いつつも、日経を止めて(というより新聞購読を止めて)もうすぐ2年になろうとしています。ただ実家に滞在しているときには新聞を読みます。この年末年始、実家にいたので日経新聞の今年元旦版を読みました。元旦の朝刊ってテレビ・ラジオ特集ほか分冊になっています。その分冊の「第x特集」で選択2008というのがありました。この中に資産運用について書かれていました。

特集――新金融商品、受け皿競う、資産運用、広がる視野

こちらで今現在一部が読めるようですが、近い将来どこかにいってしまうことでしょう。当初はほぼ全文がWeb上に掲載されていました。「 医薬品・医療関連・化粧品」のカテゴリにこの記事を置いているセンスには???の感があります。(日経テレコンあたりでは読めるのでしょうが。)

ほぼ全文バージョンから個人的に注目したポイントをご紹介しておきます。
 「まず二万円を用意してください」。投資家教育を手掛けるマネックス・ユニバーシティの内藤忍社長は受講生にこう説明する。用意した二万円は一万円ずつ国内の株式と海外の債券を購入する。「値動きのある商品に少額でも投資すると資産運用の面白さと怖さを実感できる」という。資産運用とはリスクと付き合うことだ。しかし、投資を恐れて背を向けることも、将来の生活に対するリスクを抱え込むことになる。


当ブログの常連の皆様なら勿論御存知、マネックス・ユニバーシティの内藤忍さんが登場されていました。


 個人の投資先である金融商品の選択肢が広がっている。昨年は海外の株価指数や金価格に連動する上場投資信託(ETF)が相次いで上場。<中略>今年はデリバティブ(金融派生商品)の新規上場などを控えており、投資先の多様化は今後も進みそうだ。


ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬ケンイチさんが
08年は東証・大証の上場投信元年になるそうですが
というエントリで次のようにご指摘されています。

今の東証・大証はトラックとスポーツカーしかないのに、トラックとスポーツカーのバリエーションをじゃんじゃん増やそうと躍起になっている状態に見えます。


全く同感です。基本的で分かり易い商品をまず投資家に提供することが取引所の責務ではないでしょうか。

投資信託で注目を集めているのが、将来の特定の年に向けて組み入れる商品の比率を変える「ターゲットイヤーファンド」だ。昨年六月に日本郵政公社(現ゆうちょ銀行)が野村アセットマネジメントが運用する投信を発売。その後はJPモルガン・アセット・マネジメントなどの新規設定が相次ぎ、取り扱う金融機関も増えている。
 ターゲットイヤーファンドは設定時から特定の年に向けて資産配分を自動的に見直す点が特徴。例えば当初は株式を多めに組み入れて高い収益を狙い、時間が経過するほど債券の比率を高めて安定運用を目指すといった具合だ。個人では難しい資産配分を自動的に調整するため「仕事を持つ若年層の資産運用への関心を高めるのに最適」(ゆうちょ銀行投資信託室)という。


「ターゲットイヤーファンド」については
なるほど?な翻訳
他のエントリで色々書いていますのでそちらをご覧ください。
「仕事を持つ若年層の資産運用への関心を高めるのに最適」とは売り手側の売り文句ですからあまり真に受けなくても良いと思います。他にも資産運用への関心を高める手立てはいくらでもあります

(2008年1月7日追記)

Vmaxさんが「ターゲットイヤーファンド」について書かれたエントリをご紹介しておきます。大変参考になります。


ターゲットイヤーファンド
from Vmaxの投資のブログ


(追記了)


 「手数料革命」――投資信託を仲介するSBIファンドバンクはこんなキャッチコピーを掲げ、手数料の安い投信の企画を進めている。第一弾は、協力する住信アセットマネジメントが十一月にインデックス投信を設定した。信託報酬は〇・四六二―〇・八六一%(税込み)、販売手数料はなしで業界最低水準。「株式売買の手数料は安くなったが、投信の手数料は高いまま。今後は薄利多売をめざす」(SBIファンドバンクの植村佳延代表取締役)方針だ。
 同社のサイトには、個別の投信の手数料が保有期間によってどれくらい変わるかを試算し比較できる機能も付けた。個々の投信によって手数料が異なり、投資家にとって分かりにくい。投信購入時にかかる買付手数料、保有中にかかる信託報酬、解約時に引かれる信託財産留保額の三つを入力すると試算できる。


SBIファンドバンクについては、当ブログのカテゴリ【SBIファンドバンク】をご覧ください。目玉商品の【SBI資産設計オープン】については
SBI資産設計オープンのインタビュー
SBI資産設計オープンを「少し」考える・・・
というエントリを書いています。

 ファイナンシャルプランナーの伊藤宏一氏は「投資を『農耕』にたとえればいい」と言う。まず春にタネをまく。大きく育てるには欠かさず水をやり、適量の肥料を与えることが大事。そして実りの秋がくる。これが投資でいうリターンだ。
 農耕は自然が相手。思い通りにはならない。台風も来れば干ばつもあるかもしれない。それがリスク。リスクが高ければ分散すればいい。農耕なら作物を変えた二毛作を考える。価格変動の影響を避けるために先物などを使って損失を低減してもいい。江戸時代の大阪・米相場がいい例。実は日本人にとって投資は昔から身近な存在だった。
 一般の投資家にとって最大の武器は「時間」だろう。プロの機関投資家は三カ月や半年といった短い期間で利益を出さなければならず、相場の流れを読む技術が必要だ。個人が余裕資金で投資する限り、相場の短期的な流れと距離を置ける。株価が急落したときにプロはすぐ手放すが、個人は長い目で見れば安く買えると考えることができる。


クラブ・インベストライフの伊藤宏一さんのコメントが紹介されています。「長期投資」についての考え方が分かり易く表現されています。

 インターネットでは長期の分散投資をキーワードにした個人投資家の輪が広がっている。相場は当てることができないという考えを基本に、安定確実に積み上げるように資産作りを目指す集団だ。
 小口の資金でも投資信託なら手軽に海外の金融商品に分散投資できる。日本だけでなく主要国の債券や新興国の株式、金など国際商品に幅広く資金を配分すれば、価格変動のリスクを抑制できる。そして大事なのが時間の分散だ。相場を予想せず毎月決まった額を定期的に振り向ける。こうした活用法ができるのも投資家の「選択の自由」が広がってきた利点だ。



インターネットでは長期の分散投資を
キーワードにした
個人投資家の輪が広がっている


!!??・・・

2008年1月1日 日本経済新聞 朝刊の特集の一部を引用させていただきました。

ブログ等によって個人投資家の輪はさらに広がっていくことでしょう。


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| 資産運用 | 09:21 | comments(3) | trackbacks(1) | 
コメント
私も「インターネットでは長期の分散投資をキーワードにした個人投資家の輪が広がっている」と言う件を読んで思わずニヤっとしてしまいました(笑)
わざわざこの様に書く程の事でも無い様に思っていましたが、世間的には新しい流れなのでしょうね。
今年もよろしくお願いいたします。


| じゅん@ | 2008/01/06 10:38 AM |
記事でのご紹介ありがとうございました。
該当記事をトラックバックさせていただきました。

東証・大証さんには、トラックとスポーツカーの前に、大衆セダンをつくってほしいと思います。
ニッチ商品ばかりじゃ、普及しませんって(^^;;
| 水瀬 ケンイチ | 2008/01/06 12:12 PM |
コメントありがとうございます。

>じゅん@さん、

>>世間的には新しい流れなのでしょうね。

新しい流れなんでしょうけど、まだまだ知られていないように感じます。

>水瀬ケンイチさん、

ベーシックな分かりやすい商品が第一だと思います。なぜこうした順序になるのか、どんな思考ロジックなのか、凡人のアタマでは理解できませんね。(笑)
| rennyです | 2008/01/09 9:56 PM |
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