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レポート普及に運用会社も協力を!/本日のスープ69皿目
JUGEMテーマ:インターネット


本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜>です。
69皿目を担当するのは ”投資を楽しむ♪”のまろさんです。
 
 

 

おそらくアベノミクスと呼ばれる政策の一環で産声をあげた

 
  • JPX日経400インデックス
  • スチュワードシップ・コード
  • コーポレートガバナンス・コード
 

これらに伴い経営者が投資家に媚びを売りすぎてしまうと、単なるROE至上主義を招き、短期売買の投資家が喜ぶ制度になってしまうだろう。ファナックの稲葉善治社長のような人物であれば安心だが…。以下は昨年4月に開催されたアナリスト向けの決算説明会での稲葉社長の発言。

 

「はっきり申し上げて、みなさんとお話をしていても業績は上がらない。私の時間は24時間しかないので、1時間でも2時間でもお客さんに会って信頼関係を築くことが大事。このとおり、おしゃべりですから(説明会にも)時間を取りたいが、私の責任は業績を上げることにある。」(ファナック、決算説明会で出た社長の"本音"/東洋経済ONLINE

 

また正しく企業と投資家との信頼関係を構築することができれば、たとえば財務経理部門の人件費と監査料の無駄遣いでしかない四半期報告が廃止に向かうかもしれない。以上のようなことから、投資家が企業情報の入口付近で出会うアニュアルレポートや統合報告の役割がより重視されるようになるのではないか?

 

でも個人投資家の立場で言えば、アニュアルレポートや統合報告をどこに着目して読んだらいいのか分からない、というのが正直なところ。私は一年に一度、片っ端から何百冊かに目を通すのを何年か続けたから慣れたけど、これはあまりに非効率。

 

だから個人投資家の有志で運営される「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」のように、ファンドマネージャーが有志で優秀レポートを選ぶイベントもあったらいいのに。34皿目でrennyさんが提言した、同じ企業へ投資する複数の運用会社が共催でイベントを開いたり、協働でレポートを発信する、というのもこれに近いだろうか。

 

前回、m@さんからコモンズ投信のワークショップの紹介があったが、個人投資家の企業を見る目を養うことができるようなイベントが広まると嬉しい。そして多くの個人投資家はアニュアルレポートや統合報告を読んだことがない(存在すら知らない)から、運用会社が投資先のレポートの普及に一役買って欲しい。

 

まろ@投資を楽しむ♪


 

これまでの68皿です。

<1皿目>
「本日のスープ(仮)」はじまるよ!
「投資をめぐる三重奏(仮)」はじまるよ!
「マットーネ :mattone(仮)」はじまるよ!

<2皿目>
「本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」でいかがですか?

<3皿目>
おいしさ=味×心/本日のスープ3皿目

<4皿目>
株を持つという事は自分が関係者になること/本日のスープ4皿目

<5皿目>
「株式投資」:「安く買って高く売る」こと?それだけ?  /本日のスープ5皿目

<6皿目>
投資と資産運用の素因数分解/本日のスープ6皿目  

<7皿目>
株式投資はじめてものがたり/本日のスープ7皿目

<8皿目>
株式投資が世界を、未来を変えているかも/本日のスープ8皿目

<9皿目>
セレンディピティ/本日のスープ9皿目 

<10皿目>
利益の源泉は"ありがとう"/本日のスープ10皿目

<11皿目>
研いで出てくるのは塗り重ねたもんだけ/本日のスープ11皿目

<12皿目>
時代遅れの投信業界を目覚めさせたい/本日のスープ12皿目

<13皿目>
わかりにくい仕組みのままハードルを下げた投資信託/本日のスープ13皿目

<14皿目>
個人投資家は「舌」を鍛えよう!/本日のスープ14皿目

<15皿目>
食と投資の共通危機/本日のスープ15皿目 

<16皿目>
投資信託の見える価値と見えない価値/本日のスープ16皿目

<17皿目>
いでよ、アイアンシェフ/本日のスープ17皿目

<18皿目>
母のおかげで投資の世界へ/本日のスープ18皿目

<19皿目>
競馬から株式投資へ/本日のスープ19皿目

<20皿目>
学資保険に「ダメだ、こりゃ」と直感したのが、投資を始めたきっかけ/本日のスープ20皿目

<21皿目>
お金の法則/本日のスープ21皿目

<22皿目>
身近な投資ツール/本日のスープ 22皿目

<23皿目>
投資信託が投資のイメージを変えなきゃ!/本日のスープ23皿目

<24皿目>
時価が変わる世界に慣れるには?/本日のスープ24皿目

<25皿目>
信じるものに救われる/本日のスープ 25皿目

<26皿目>
時価のある世界にすぐに慣れた理由/本日のスープ26皿目

<27皿目>
和敬清寂/本日のスープ27皿目

<28皿目>
ファンドマネージャーの行動を評価したい/本日のスープ28皿目

<29皿目>
価値観を語り、運用方針の大枠を説明し、それが実践されたかどうかをレビュー出来る、そんなファンド(マネジャー)を希求するのには理由があります。/本日のスープ29皿目

<30皿目>
小型株に投資してこそプロの日本人だ/本日のスープ30皿目

<31皿目>
「長期投資」を謳うならぜひやって欲しいこと/本日のスープ31皿目

<32皿目>
ファンドを通じた投資家と企業のいい関係/本日のスープ32皿目

<33皿目>
小さな企業の成長を妨げるもの/本日のスープ33皿目

<34皿目>
投信会社の協調ってどう?/本日のスープ 34皿目

<35皿目>
「ふるさと投資」で投資のイメージが変わる!/本日のスープ 35皿目

<36皿目>
「間」に「場」があれば、世界は動きだす!/本日のスープ36皿目

<37皿目>
「伝える」ことはすごく大事。でも、その先にもっと大事なことがある。/本日のスープ 37皿目

<38皿目>
投信会社のお客様は誰?/本日のスープ38皿目

<39皿目>
アクティブファンドと恋がしたい!/本日のスープ39皿目

<40皿目>
投信業界に巣食う「神」/本日のスープ40皿目

<41皿目>
旗艦ファンドを大切に/本日のスープ 41皿目

<42皿目>
運用会社自身が投資不適格の自己矛盾/本日のスープ42皿目

<43皿目>
「誠実な説明」もできないのに、「目的を持った対話」なんて本当にできるのかしら。/本日のスープ43皿目

<44皿目>
貯蓄文化と投資文化/本日のスープ44皿目

<45皿目>
長い歴史を持つ、日本の投資文化/本日のスープ45皿目

<46皿目>
株式投資を「誇らしく」感じられますか? / 本日のスープ46皿目

<47皿目>
消費者以上、従業員未満の関係/本日のスープ47皿目

<48皿目>
江戸時代のカセギとツトメ/本日のスープ48皿目

<49皿目>
死ぬまで株式投資家でありたい/本日のスープ49皿目

<50皿目>
プチ旦那さんになりたい/本日のスープ 50皿目

<51皿目>
富と幸福の間をどう生きるか?/本日のスープ51皿目

<52皿目>
投資で「幸せ」を感じたい!/本日のスープ52皿目

<53皿目>
投資のリターンは「お返し」でもある/本日のスープ53皿目

<54皿目>
投資リターンは人生のオマケ/本日のスープ54皿目

<55皿目>
「支援し合う」関係に、”ゆっくり、いそげ”/本日のスープ55皿目

<56皿目>
「腹を括る」ということ/本日のスープ56皿目

<57皿目>
投資家の3分類/本日のスープ57皿目

<58皿目>
「投資」の懐が深すぎる件/本日のスープ58皿目

<59皿目>
一人一人に「投資」は嬉しい/本日のスープ59皿目

<60皿目>
初めは金儲けのための投資でいい/本日のスープ60皿目

<61皿目>
お金をふやしてくれるのは誰でしょう?/本日のスープ61皿目

<62皿目>
株主の責任、株式会社の責任/本日のスープ62皿目

<63皿目>
株式会社制度の本質的な問題/本日のスープ63皿目

<64皿目>
スチュワードシップ・コードはアダム・スミスの「株式会社への心配」を払拭する!?/本日のスープ64皿目

<65皿目>
レポートを読もう、そして感想を伝えよう/本日のスープ65皿目

<66皿目>
IR情報は投資家だけのためのもの?/本日のスープ66皿目

<67皿目>
「いい会社」が統合報告にイノベーションをもたらす可能性を秘めている!?/本日のスープ67皿目

<68皿目>
統合レポートでファンドを評価してみよう/本日のスープ68皿目


ぜひご賞味ください。
 

| 本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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