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信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識
JUGEMテーマ:資産運用


著者の山崎元さんから頂きました。

タイトルの段階で「山崎節 炸裂!」という印象ですね。
中身もタイトル同様、炸裂してます。

目次です。

 

 

まえがき

第一章 銀行との正しい付き合い方

第二章 銀行員には不都合なお金の真実

第三章 銀行員が教えてくれないお金の「正しい!」知識

第四章 個人はお金をどう運用したらいいのか

あとがき
 


タイトルや目次を見ると、いかにも銀行員は酷い!(いくつか酷い!という事例、商品は紹介されていますが)という印象を持ってしまいそうなものですが、銀行員を信じて相談する利用者側の態度、意識に山崎さんは警鐘を鳴らしまくっている、届くかこの音?というのがボクの感想です。

投資・資産運用の目的は「お金をふやすこと」で、とにかく1円でも多く、なるだけ効率的に資産形成したい、「お金持ち」になりたい、という人は、この本の193頁から紹介されている【個人用・お金の運用簡便法】をご覧になって、ぜひご参考にしてみてください。(ちなみに、ボクの今の目標は、「お金持ち」より「お株持ち」です。)


個人的に印象に残った箇所をいくつかご紹介しておきます。

 


(1)投資家はリスクを投資金額で調整できる。
(2)投資家にとって大切なのは自分の資産の「一部」ではなく「合計」だ。
(3)投資家は運用の中身を知らないよりも知っている方がいい。


第二章 銀行員に不都合なお金の真実 70頁




最初の「リスクを投資金額で調整できる。」は、本の中で何度も何度も強調されているのも大変強く印象に残りました。「リスクの大きさは、リスクを取る商品に対する投資資金の大小で調節するのが最もシンプルで効率的」(109頁)とか。


もう一つ挙げておきます。
「毎月分配型」ファンドについてのコメント。

 


金融庁は、「消費者保護の観点から、株式投資信託の分配金は年間1回(あるいは譲歩して2回まで)とする」と決めてしまえばいい。

(中略)

「毎月分配型」が有害で且つ不要でもあることの論理構成が十分できず、従って行動に至らない官庁に、消費者の立場に立った金融行政ができるとは思えない。


第二章 銀行員に不都合なお金の真実 93-94頁



山崎節、銀行だけでなく監督官庁にも、炸裂!ですね。

山崎さんの言われる「不純な揺籃期はおしまい」にするという決断が出来るのであれば拍手喝采でしょうね。現状を見る限り、極めて実現の見込みが低そうですが。


銀行で資産運用の相談をしよう!と考えている人の手許にこの本が届くといいな。


ちなみに、ボク自身、銀行員の窓口の人とは十年以上面と向かって話したことが無いような感じです。

 
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