2014.11.28 Friday
「長期投資は、現在ではなく未来のためにお金を動かすことなので、次世代に向けた贈り物」 >> 投資は奪うものではなく与えるもの(中野晴啓) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞 http://t.co/XTMLKrZLPj
— renny【VAMOS TOKYO】 (@renny_29) 2014, 11月 26
上記のリンク、気軽に見られる期間が限られているそうなので、モ人SYO-GOさんが言われる通り、中野さんの言葉に共感する方はEvernoteを急いでくださいね。ボクもEvernote済ませました。
≪緊急更新≫本日更新の日経新聞WEBの『わたしの投資論』を保存しとこう | これが我が家の生存戦略
今回の中野さんの「投資論」。
ボクは、コツコツ投資な皆さんにぜひ読んでもらいたい!
特に、始めたばかりの方、始めようかなとご検討中の方。
コツコツ投資は長い道のりです。その過程で評価損状態になることがあります。
そこで市場に留まり続けられるかどうか、が非常に大事、というのが私の考えです。
そうしたケースに投資を続けられるかどうかは、その評価損が自分の許容範囲にあることも重要なポイントですが、それ以上に大事なのは、「自分がしていること、つまり、投資とはどういうことなのか」という自分なりの価値観みたいなものだと思います。「本物の投資とは、世の中が豊かになり笑顔や幸せが増えていく方向にお金を動かすことだ」のような価値観が自分の一部になっていれば、評価損が長く続いてもその時期を乗り越えられるのではないか、と想像しています。
一方、こうしたメッセージを発する側に目を転じてみます。
投信会社のトップがこうして「投資とは何か」という価値観を自分たちの言葉で語ること、伝えることは非常に意義あることだと思います。投資家からお金を預かる以上、当然の行為とさえ思います。
が、果たして、それができている投信会社はどれだけあるでしょうか。
お金だけでなく価値観でも通じ合おうとする、つながろうとする、そんな投信会社が増えてきてほしい、そう思います。
中野さん率いるセゾン投信の【セゾン・バンガード・グローバルバランスF】純資産総額が900億円に肉薄しています。今日到達するか、注目ですね。
今週は以上です。
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2015年1月9日、都内で表彰式を開催します。
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