CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
renny 注目の投信会社
ガンバレ!
MoneyForward、ライフネット生命、FC東京、cakes
アクセスカウンタ etc
この日記のはてなブックマーク数


since Jan. 9 2007



ブログパーツ
MOBILE
qrcode
<< 「毎月分配型投信」の正体? | main | 株式ウエイト高めのバランスファンド >>
やっぱり忘れられない
いつまでもこのネタを引っ張りたくないのですが、このブログはボクにとっての「備忘録」でもあるので書き留めておきたいと思います。
この本に要注意!!!でご紹介した本にどうしても忘れられないところがありました。その内容を再度確認すべく書店に足を運びました。本の表現をそのまま引用するためにこの本を購入しようか、とも一瞬アタマをよぎりましたが、その決心はつきませんでした。

その忘れられない部分ですが・・・
(原文が手許に無いのでそのものではありません)
「(投資信託の)手数料が高いというのなら、一見したところ手数料が少なそうな(個別)債券や匿名組合に投資するのはどうでしょうか」
というような著者・松尾健治さんの問いかけです。
この問いかけにボクは慄然としました。
投信業界の供給サイドの皆さんの多くは

売ってやっているのに
つべこべ文句を言うな


というのがホンネなんですね。(分かってはいましたが)

ところで、amazonのレビューにはこの本を高く評価している方(業界の人?)が多いようですが、注目すべきは個々のレビューについている

45 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


という記載です。星の数と 「このレビューが参考になった」割合が見事に反比例しています。これは非常に興味深い事実です。
カン・チュンドさんがご指摘の「パラダイムシフト」が垣間見れるような気がします。

パラダイムシフトが起こっています
(カン・チュンドの 投資のゴマはこう開け!)


なお、当ブログでは基本的に書籍等のご紹介をする際、amazonのアフィリエイトを組入れていますが、この本はアフィリエイトを外しています。こうしてエントリを書くことで良い?宣伝になってしまっている面もあるかもしれませんが、備忘録として書き留めたいという気持ちを抑えられませんでした。
この本について書くことはこれで最後にしたいと思います。
このエントリに追記していきます。(2007年10月23日追記)

(2007年10月23日追記)
マネックスメールの2007年10月19日号のコラム「資産設計への道」で内藤忍さんが本の名指しこそ避けられていますがこの本について言及されています。

投資信託を巡る「専門家」の意見 ★★☆☆☆ <資産設計への道>

(2007年10月23日追記)
amazonのレビューに「個人投資家」(!?)という方が五つ星を付けてこんなコメントを寄せています。

低コストのファンドやインデックス・ファンドの推奨を行うことは、最低限の投資知識があれば誰にでもできることだ。


だそうです。

<お知らせ>
だまされない!投資信託の選び方は9月21日発売です。
詳細はこちら
--------------------------------------------------------
人気ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
ブログランキング にほんブログ村に登録しました。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

blogranking 

カブク<br />
ンブログマーケットランキング投票




| 資産運用 | 07:07 | comments(10) | trackbacks(0) | 


コメント
私も内容からするに、販売者側の言い訳を記した内容の本に感じられましたが、そちら側が投信販売をどのように考えているのか、ということを推測するためには、参考書のひとつになるのではないかと思っています。

少なくともレビューを書いた人はともかく、見る人のほうは明らかに消費者が多数となりますので、このレビュー評価がなされることはおかしいことではないでしょう。
| 新幹線 | 2007/10/19 10:47 AM |
<「(投資信託の)手数料が高いというのなら、一見したと<ころ手数料が少なそうな(個別)債券や匿名組合に投資す<るのはどうでしょうか」

あの〜
平成電電がやばそうなので、この世界に来たんですけど(笑)
いわゆる・・株で億万長者、投信で○尾健治が大儲けといったところでしょうか^^;
| yのゲーム | 2007/10/19 12:33 PM |
ブログも投資と同じです。時には、休むも大事です。
| ネタ切れブログ注意隊 | 2007/10/20 12:44 AM |
コメントありがとうございます。

>新幹線さん

>>そちら側が投信販売をどのように考えているのか、ということを推測するためには、参考書のひとつになるのではないかと思っています。

供給サイドと需要サイドの意識のギャップの大きさは分かるかもしれませんね。

>yのゲームさん

>>投信で○尾健治が大儲けといったところでしょうか^^;

amazonの売上げランキングを見る限り、さっぱりみたいです。ネットでの売上げは期待できないでしょうね。


>ネタ切れブログ注意隊さん

お気遣いありがとうございます。
でもネタの方からこっちにやってきてくれるんです。

| rennyです | 2007/10/20 8:35 AM |
この本は、投信業界のために書かれたのかも知れませんが、実際は、逆効果だと思います。消費者を無視し、ないがしろにした結果、どうなるかは、今話題の食品会社の例をだすまでもなく、明らかです。現状を認めるだけでは、将来の発展は、ありません。投信に対する建設的な批判に耳を傾け、むしろそれを真正面から受け止めて、真に消費者の事を考えた、商品を世に出す努力をすることが、投信業界の発展につながると私は、思います。
| tobe-hiro | 2007/10/21 10:54 PM |
tobe-hiroさん、コメントありがとうございます。

>投信に対する建設的な批判に耳を傾け、むしろそれを真正面から受け止めて、真に消費者の事を考えた、商品を世に出す努力をすることが、投信業界の発展につながると私は、思います。

全く同感です。販売することが目的の商品が存在するのは止むを得ない面はあるとは思いますが、「販売してからを見てくれ」という投信がドンドン出て来る環境となることを切に期待したいものです。

こんな本を書く人に限って、自分自身の資産運用はETF、インデックスファンドだったりするんですよね。
曰く「私はそこいらの個人投資家とは違うんです」ってね。
| rennyです | 2007/10/22 6:32 PM |
遅まきながら悪評高い噂の本を読みました。

何だか「自分の仕事」のために書いた本に思えて
仕方ありません。
肝心な箇所をわざと分かりにくい例を用い、初心者に「やっぱり投資信託は難しいんだな」と思わせ、専門家に頼らそうという隠された意図があるような気がしてなりません。
各章に、「専門家に頼るのも良い」と言った意味合いの言葉を散りばめているのがまた何とも・・・・・
しかし、よくもまあこんなに分かりにくく書けるものです。

また投資の常識を無視した発言の数々にも驚かされます。
「投信に複利をもとめるな!」って・・・・

私自身がもし最初にこの手の本を取っていたらと思うと
何ともいえない気持ちになります。

| ポッキー | 2007/10/24 10:55 PM |
ポッキーさん、コメントありがとうございます。

教会が「天動説」を主張し続ける必要があったように、業界もこの人の立場を支持し続けるのでしょう。

いまさら改宗、転向ができない、というのがこの方の職業倫理と捉えるべきなのかもしれません。

だからといって、この本がナイーブな個人投資家の手に渡る可能性を考えると、この人たちの職業倫理って何なの?って気になりますね。

こちらの「天動説」は完全には破綻しないでしょうけど、大幅にその勢力を弱める日も近いと思います。

| rennyです | 2007/10/25 7:20 AM |
Amazonで今日、件の本のレビューを見てみましたが、批判的意見が増えた一方で、初期の方のレビューが全て消えていました。やはり何らかの力が働いたのでしょうか・・・?
| 新幹線 | 2007/10/28 9:14 AM |
新幹線さん、コメント有り難うございます。

おそらく「報告」が多数寄せられたのでしょう。
| rennyです | 2007/10/30 7:04 AM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック