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「歪んだ」場所の道案内にしてはアレではありませんか、内藤忍さん?
JUGEMテーマ:ビジネス
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当ブログにはじめてお越しの方、お時間が許せばご覧下さい。
(長文です)

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「整理」されたとのことですが、極めて乱暴な「整理」だよなぁ、と唖然呆然となってしまったので注意喚起ということでエントリしてみようと思います。

ちなみに、

注意喚起すべき事項について

注意喚起しすぎることなんて一切無い


というのがボクの考えなので、その点ご了承ください。


内藤忍さん曰く

超過リターンを得るためには、市場に「歪み」を見つける必要があります。誰もまだ気が付いていない有望な銘柄を人より先に見つけて投資するというような、情報の偏在による歪みを見つけることが必要になるのです。

(中略)

歪みから超過収益を狙うアルファというのは、金融市場のようなペーパーアセットのマーケットより、不動産のような実物市場の方が得やすいように見えます。 取引の規模が比較的大きく、また取引コストが高いのと、取引所のような透明性の高い売買の場が無いことから、価格に歪みが生じやすいのです。


これだけ読んでみると「なるほど!歪みを見つけるわけね」と考えてしまいそうです。が、しかし、です。それって非常に安直ではないかと思います。

歪みが生じ易い理由として「取引の規模が比較的大きく、また取引コストが高いのと、取引所のような透明性の高い売買の場が無い」と書かれていますが、他に、以下のような背景があるのではないか、と想像できます。


参加するプレイヤーの数が極端に少ない。

取引構造が複雑で情報の非対称性が極端。



アップサイドのシナリオばかりが強調されていて、ダウンサイドシナリオについての説明があまりに乏しいように感じられます。


金融商品のようにマーケットで比較的低コストでスピーディに売買できるという利便性はありません。現金化するのには時間とコストがかかります。


とサラッと触れるのみです。
穿った見方かもしれませんが、このデメリットはあんまり大したことないよね、と思わせる(思わせたい?!)書きぶりです。

「歪んだ」場所へ道案内するならダウンサイドシナリオをしっかりと説明すべきでしょ、と強く感じます。お客さんには事前にしっかり説明するのかもしれませんが。

いずれにせよ、投資や資産運用に馴染みの無い人、いや、馴染みのある人でさえ勝手が分からない場所なわけですから、そこで語られる「バラ色」を鵜呑みにしてはいけません。

アップサイドだけ大きくてダウンサイドが限定されている、そんな甘い話なんて落ちてません。

「そんなこと当然!」とよくよく分かっている人たちだけに、内藤さんは語りかけているつもりかもしれませんが。

少し視点がズレますが、この箇所もなかなかアレです。


最近、金融の世界で仕事をしていた人が、実物投資の世界へ参入するケースが増えています。外資系金融機関で株式や債券のトレードをしていたような人が、不動産売買を手掛けるようなケースです。

この背景には、実物投資の方が、アルファによる収益が多く、リターンを上げやすいということがあるように見えます。割安に放置されているような収益機会があちこちに存在し、金融の世界にはありえないような効率性の低いマーケットになっているからです。


「xxx業界の人がやってるみたいですよ」というアッピール。

この手法、どこかで見覚えありませんか???

「月々5万円、海外ファンドでホニャララ」の業者にクリソツですね。さりげないつもりかもしれませんが、思惑がミエミエのような。

ついでだから、もう一つ。これもアレだなぁ、と思いました。



「ビジネスも投資も「何をやるか」より「誰とやるか」が圧倒的に重要」とのことですが、「誰とやるか」についてのデューデリが甘いんじゃないの?と思わずにはいられません。この業者さんのFAQページ、それこそ「目が点」にさせる、メガテンポイントが多く、見どころたっぷりとなっています。

最後に。

注意喚起すべき事項について

注意喚起しすぎることなんて一切無い


というのがボクの考えなので、もう一度書いておこうと思います。

(以下、個人の見解です)

金融資産1,000万円やそこらで、資産運用、資産育成の手段として、ワインファンドへの「投資」や海外不動産「事業」をやるなんて無謀極まりない!数千万円、1億円あっても、資産運用、資産育成の手段としては、手を出すものじゃない!


ボクの定義からすれば、ワインファンドも海外不動産も、「資産運用」とは呼べないシロモノです。したがって、おカネがありすぎて困っちゃうぅという人か、この類の「投資」「事業」がやりたくて仕方が無いという人しかプレーヤーたり得ません。


以上でーす。




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| 雑感 | 10:39 | comments(2) | trackbacks(0) | 


コメント
内藤忍氏の営業にのせられるところでした。ご指摘の件、100%同意見です。彼の営業パンフレットを1500円でか買わされた自分の愚かさに、いやになります。彼の1回5万円のコンサルタントを推奨していると思料される箇所、ウエブ上での明らかな海外不動産営業ースタディーツアーと称してますが、営業パンフレットだと思うにいたりました。マネックス時代の推薦ポートフォリオは、1億円以下では、ペーパーアセットだけでした。ウエブをみてれば、営業ばかりであることはわかてましたが。。。残念なひとです。ウエブでさかんに、海外不動産営業してますね。
| 内藤忍氏の営業パンフレットにがっかり | 2013/08/25 7:54 PM |
内藤忍氏、ワインファンドの無登録違法業者って、なんだかなー、ですよね。
| 営業 | 2013/08/29 6:52 AM |
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