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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
JUGEMテーマ:読書


Kindle版 で一気に読んじゃいました。

「お金とは何か?」という問いかけから始まります。
目次です。
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はじめに
序章 お金とは何か?
1 ハゲタカが跋扈し、お金でお金が殖えた時代
2 自分の価値をお金に換える覚悟と難しさ(バリューtoマネー)
3 企業や個人が国家に代わってお金をつくる時代へ(クレジットtoマネー)
4 お金を媒介とせず、モノや価値を直接交換できる環境の広がり(バリューtoバリュー)
5 信用でつながる新たなコミュニティづくり:資本より信用を貯めよう(クレジット・ライン)
付録 お金について身につけたい3つの習慣
おわりに
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この本の主張に全面的に共感、賛成できるというわけでもないのですが、大変面白く読ませてもらいました。

ピカソとゴッホでそんなに違ったんか!ということも知らなかった無知なボクですので、「はじめに」で引き込まれてしまいました。


この本から受け取った一番のメッセージ、それは

「信用」「評判」を個人として積み重ねることの重要性

です。

「信用」「評判」を積み重ねることが重要!、ボクも賛成です。

今、世界の片隅で大いに燃え上がっている例のサービス。
あれは「お金」と「信用」という文脈で捉えると、これからはもう通用しないだろう、ってことです。一昔前でも通用はしなかったようにも思いったりもしますが。
端的に云えば、カネさえ出せば世間の注目や耳目は集められる(カネで買える)が、「信用」や「共感」はカネではどうしようもない、真摯に向き合いつつ時間を重ねることでしか培われない、ってこと。こういうことをまるで理解していないから、益々火にアブラを注ぐことになる。。。サービスの提供者は先進的なことをやっているつもりでも、実に古臭い、時代遅れだった、大量の露出(のみ)で支持を得よう!というのが土台無理、ということですな。そのうえサービスそのもの、外部に対する姿勢、振舞いもアレなので、益々信用を損なう。。。

ちょっと脱線しましたね。

印象的なフレーズを幾つか。

会社の本質とは、会計でもシステムでも、戦略や組織でもない。価値を産み出す生態系のこと
(位置No.278)


P/Lは、ある"期間"の『成果』を表し、B/Sは、ある"時点"の『状態』をあらわす。成果の積み上げは状態(be)を作り、状態(be)のコンディションが、実践(do)に影響し、次なる成果(have)を作り出す。成果(have)だけを見ていては、そのポテンシャルを見失うことになる。
(位置No.480)


日本で根性論が賞賛されるのは、本質的に根性が有効だからではない。一番大変なときにお金を調達することが叶わず、根性で乗り切るほかないからである。
(位置No.724)


僕らが学ぶべきは、彼らが起業してからの事業手法ではない。むしろ起業"以前"に彼らが貯めてきた学歴を含めた信用のつくり方のほうなのである。
(位置No.761)


同じ1億円でも、画家が一生をかけてその魂を描ききった傑作についた価格と、株式公開によって1日で増えた時価総額とでは、背景にある意味や物語、言語化できない価値がまるで違う。
(位置No.1379)


日本のサラリーマンは、失業者や生活保護を批判するが、今の都会の大企業では、本当に必要な仕事、つまり付加価値を出している仕事は、多く見積もって4割程度だろう。もしかしたら8割の人は無駄なことや、他人(他部署)の仕事をつくり出すための仕事をしているだけかもしれない。
(位置No.1709)


「お金を流す」とは、消費以外の3つの領域(投資・福祉・還元)にお金を使うということである。たとえば、寄付をすることも、事業創造のためにお金を投じることもこれに当たる。そうすることで、物事が創造され、新しい社会が形成されていく。
(位置No.1820)



「世界は3つの層でできている」という捉え方にも納得できました。

「コミュニティ」「アジア」「ナイト&ホリディ」というキーワード、なるほどね!と感じました。「アジア」ってのはちょっと違うのですが、残りの2つは「投信ブロガー」としてボク自身、意識していたり、実践していたりということに近い、という感覚を持ちました。


色々と考えてみる、整理してみるという意味で、個人的には有益に感じられる一冊でした。こちらからは以上です。


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| 読書 | 09:36 | comments(1) | trackbacks(1) | 
コメント
おもしろそうな本ですね。読書同好会(名前検討中
なぜゴッホは貧乏で ピカソは金持ちだったのか?で プログ検索して ランダムにコメントしています。
画家は 売れない時代も 多いかナァ。生きている時代は 貧乏な純粋な絵描きだった。画商とか いろいろかなぁ〜死んでから 値段が 上がる画家も いるようですね
お金は 便利な道具ですね。しかし いろんな心を お金は
作らせるのかナァ。嫉妬 妬み 犯罪〜尊いもの〜願い〜
夢とか〜。お金を 持つ人〜お金の儲け方〜お金と人間関係〜子孫〜。お金研究会(名前検討中
| 村石太マン&ちゃんマン&ちま7&ちま馬&ちまくじ | 2013/04/01 9:45 PM |
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