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投信スーパーセンター #13
投信スーパーセンターの月間売れ筋ランキングについて書こうか、と思っていた矢先、定期購読している週刊ダイヤモンドの2007年6月16日号が自宅に届きました。
今回の特集は・・・

丸ごと一冊

投信・預金・保険 金融商品の罠

です。2006年12月2日号の特集"「投信」の罠"の続編といった感じですが、さらに気合の入った特集記事が満載の模様です。
まだ全て読み終えたわけではありませんが、山崎元さんのコラム
「山崎元氏が問う! 日本の投信業界はなぜダメか はびこる三つの大問題」
をとりあえず読んでみました。詳細は実際の雑誌を手に取っていただくとして次の点が大問題として取り上げられています。
その1.多分配型の大問題
その2.手数料の大問題
その3.投信会社経営の大問題

いずれも当ブログで書いている内容に通ずる内容だと思います。山崎元さんのご指摘には120%同感です。
なお、今回の特集では【野村資産設計ファンド】についても詳しく説明しているようです。(当ブログの関連エントリはこちらです。)

本題に戻りましょう。
投信スーパーセンターの5月の売れ筋ランキングはこちら

第1位 ニッセイ/パトナムグローバル好配当株式 (前月4位から3ランクup)
第2位 日経225ノーロードオープン (前月1位から1ランクdown)
第3位 年金積立 インデックスF海外債券(なし) (前月2位から1ランクdown)
第4位 HSBC中国株式ファンド/3ヶ月決算型 (前月圏外から登場)
第5位  PRU海外債券マーケット・パフォーマー (前月圏外から登場)

この中で、第1位、第4位の商品が山崎元さんが大問題とご指摘の「多分配型」商品です。大問題もなんのその、売れているわけですね。一方でインデックス連動型の投信が3つランキング入りしています。日本の投信業界の現状を投影した、なかなか興味深い状況ですね。ネットを活用して商品を購入する人、つまりそれなりにWebリテラシーがある人でも「朝三暮四」ファンドを求めているわけです・・・
「多分配型」はまだまだその勢力を拡大するのでしょうか? 来月のランキングも注目です。

最後に、昨年の週刊ダイヤモンドの特集"「投信」の罠"関連のエントリをご紹介しておきたいと思います。

ボヤ騒ぎで済むでしょうか
衝撃のリポートを入手!!(その1)
衝撃のリポートを入手!!(その2)
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その1)
RTCカンファレンス#21に参加してきました。(その2)

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| 投信スーパーセンター | 18:48 | comments(8) | trackbacks(6) | 


コメント
それは、多分配型が問題じゃなくて、分配金を出すのが問題ですね。
仮に同じファンドで毎月100円の分配金を出すファンドと、年1200円の分配金を出すファンドのどちらかを購入する場合、私は再投資した場合の複利効果が大きい毎月分配型を選びます。

勿論、同じファンドで分配金無しのファンドがあれば、それを購入しますけど、色々なブログで言われている毎月分配型の批判は、同じようなファンドで毎年分配型の分配金との比較が全く無いので、的外れな部分があると思います。
要は販売手数料、信託報酬、リターンが同じなら、換金するまでのトータルで貰う分配金が少ない方が複利効果が高いという事でしょう。
| しょっかー | 2007/06/09 8:32 PM |
rennyさん

私はタマにしか、週刊ダイヤモンドを購入していません。
ダ社のホームページもチェックしてみましたが、役立ちそうな話題がてんこ盛りの感じです。

月曜日になったら本屋でゲットしたいと思います。
| あべ 礼治 | 2007/06/09 8:39 PM |
またしてもダイヤモンド社の、大きな一手になりそうですね。同社のマネー誌とこの雑誌の格差がどんどん開いているような…(「Diamond MONEY」では相変わらず、毎月分配型投信や変額年金保険の推奨記事が載っていましたし)

私も月曜日に購入したいと思います。
| 新幹線 | 2007/06/09 11:11 PM |
コメントありがとうございます。

>しょっかーさん

>>仮に同じファンドで毎月100円の分配金を出すファンドと、年1200円の分配金を出すファンドのどちらかを購入する場合

このケース、年1回の方が有利ではないでしょうか。非常に単純なモデルで計算してみました。その理由は毎月分配で課される税金です。マイナスパフォーマンスで特別分配金が出たりすると違ってくるかもしれませんけど。
税金が掛かる分を考慮に入れると、「毎月分配」で「分配金再投資」というのは全く合理性がありません。

>あべ礼治さん、新幹線さん

月曜日をお楽しみに。

| renny | 2007/06/10 8:02 AM |
金利と分配を混同すると毎月分配が有利となると思われます。金利の場合、もらって再投資しないと複利効果が出ませんので、アメちゃんでは「毎秒(あるいは連続)付利の預金」というのがあるそうで。
実際には投信の分配は単なる部分換金で、分配せずとも再投資と複利効果が投信内部で確保されるわけですんで。

ただ年一で1200円分配のファンドと月々50円分配のファンドが同一ファンドであったとすると税金の関係で毎月分配の方が有利かと。
| MAT | 2007/06/11 3:59 PM |
MAT.Nさん、コメントありがとうございます。
「年1回 1,200円分配」
「毎月 50円分配」
で同一ファンド&分配金がALL普通分配金なら、後者が有利だと思います。
いずれにせよ、年1回の分配でもメガトン級の分配金を出す投信は、長期投資家には魅力の無い投信です。
如何に課税のタイミングを先に繰り延べられるか、がキモだと思います。
| renny | 2007/06/11 6:42 PM |
ああ、一つ前、N抜けてました(^^;

で、いかに税金を繰り延べるかが肝という結論は当方も同意です。あんな事例をあげたのは実際にグローバルCBとかAvest-Eといった「毎月分配ではないが、1万円近くに基準価額がなるまで分配するファンド」に「ちょっとね」と思ったからです。またREITのファンドでは「ボーナス分配」なんてことまでやられてました。

ところが、この大幅分配。あちこちの掲示板をのぞくとわりと買い手に受けがよいのです。
毎月分配もそうですが、「買い手が求める」というのが背景にあり、どうも預金の金利と分配を同一視している節があるようなのがなんとも。
| MAT.N | 2007/06/11 11:14 PM |
MAT.Nさん、コメントありがとうございます。
絶対数こそ分かりませんが、分配金の多寡に一喜一憂されている人を掲示板ではボクも見かけます。
「分配金」と「利息」との違いが理解できていないのでしょうね。週刊ダイヤモンドの今週号を見る限り、銀行の販売員でも理解できていない人がいるみたいですね。
| renny | 2007/06/13 6:44 PM |
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