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フューチャリスト宣言
フューチャリスト宣言
筑摩書房
梅田 望夫(著)茂木 健一郎(著)
発売日:2007-05-08


一気に読み終えました。非常に強烈なメッセージが数多く大いに刺激を受けました。
日本が予定調和な談合システムに浸りきっていることへの警鐘の書とも感じました。
ボクもネットの側に賭ける、というのは全く同じ考えです。そういう意味で非常に楽天的です。Googleを初めて使ったときのあの衝撃は忘れられません。昨日ボクの4歳になる子供が器用に一人でYoutubeを使っているのを見たのも結構衝撃でしたが。彼はYoutubeのスゴさはまだ全く分かっていない(当然です!)わけですが、こういう子供たちが明るい未来を生きる可能性をボクも信じています。

梅田さんも茂木さんも、「所属なんて無くたって大丈夫。」「これからは企業と個人との関係は変わる。」と指摘されています。ボクの周りにもこうした考え方を体現されている友人がいるので、そうなんだよなぁと思っている反面、我が身をどう処するかと考えるとやはり・・・。
この点はさておき、「偶有性(他の状態でもありえるのに、たまたまその状態でもある、という属性。はてなキーワードより)」が受容できるか、というのがこの本の最大の問いかけなんだと感じました。本来、社会とか世間とかは偶有性に満ちているはずなのに、「そんなことは無い。世間ではこうなんだ。世間とはこういうもんだ。」と型にハメてきて日本社会、日本企業はそれなりに上手くサバイブできたんでしょうね、これまでは。そして、その型を「談合」で強固に維持してきました。しかし、それはもう限界に近づいているんじゃないか、それを続けることって無理に無理を重ねることでしょ、とボクも思います。そんな風に変われるかな。まずは自分からなのでしょうか。

ところで、この「フューチャリスト宣言」の、ある場所での売れ行きに大いに注目しています。ある場所とは、ボクの勤務先の中の書店です。以前にも書いたかもしれませんが、梅田さんの大ベストセラー「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」がボクの勤務先の中の書店では月間売上ランキングで一度としてベスト10にさえ入らなかったんです。
ボクの勤務先、実名は挙げられません。非常に「偶有性」高い事業環境に身をおきながら予定調和な「談合的」意思決定手法を頑として貫く、東証一部上場企業です。
月間売上ランキングに登場したら(今回も登場しない?!)、またエントリを書いてみたいと思います。

梅田さんのブログにTBを送りたいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070507

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本「フューチャリスト宣言」
 ちくま新書656、梅田望夫、茂木健一郎           ※ インターネットの進化はめまぐるしい。ちょっと目を離していると、ウイキペディアだのユーチューブだのという新しいサービスが登場している。この本は、そうしたネットとの積極的なかかわり方の指針を示
| 富久亭日乗 | 2007/07/30 9:56 PM |