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顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか
JUGEMテーマ:読書
 

当ブログでは今年も沢山の本を紹介してきました。


この本が、2010年の最後を飾ることになりそうです。

最初に、とびっきり印象に残ったフレーズから。

「あなた自身の世界を思い描き、それを創り、信じれば、あなたの周りに世界が出来上がるわ」
(第3章 とにかく、あれこれやってみる 147頁)


あるアクシデントのエピソードで出て来るフレーズなのですが、もっとも強く印象に残りました。

この本も、また(詳しくはこちら)、生き物に喩えると、ベンチャー企業の脳がどのように考え、どうやって体全体を動かすのか、を感じさせてくれます。非常にフレンドリーに、そして、熱っぽく。
小飼弾さんのこの書評には、大いに納得させられました。



他に憶えておきたいことを書き留めておきます。


わかったのは、どのテーブルに着くかが私にできる最も重要な意思決定だということでした。
(第3章 とにかく、あれこれやってみる 120頁)


「いまさらこれについて頷いたりしないでよ」と自分自身に言ってやりたいのですが、この一文にビンタを貰った気分です。


ザッポスの10個のコア・バリューです。

1. サービスを通して「ワオ!」という驚きの体験を届ける
2. 変化を受け入れ、変化を推進する
3. 楽しさとちょっと変なものを創造する
4. 冒険好きで、創造的で、オープン・マインドであれ
5. 成長と学びを追求する
6. コミュニケーションにより、オープンで誠実な人間関係を築く
7. ポジティブなチームとファミリー精神を築く
8. より少ないものからより多くの成果を
9. 情熱と強い意志を持て
10. 謙虚であれ

この本では、企業文化の重要性がしつこいくらいに繰り返し語られています。自分たちらしい企業文化を培うために、会社全体でピックアップしたのが上記の10個のコア・バリューです。これらにまつわる多くのエピソードが紹介されていました。

読んでいて、とっても楽しく、ハッピーな気分になりました。

「何を青臭いこと、いうとんねん!」とツッコむ人も沢山いると思います。こうしたツッコミに対して、「青さがあるからこそ楽しいんと違いますか!」というのがボクの正直な想いです。

さて、この本、原題は

DELIVERING Happiness

です。
本を最後まで読んでみると、原題の理由がよく分かります。
本文は、仏陀の言葉で締め括られています。

一本のろうそくは何千本のろうそくに火を灯すことができる。
しかし、それで一本のろうそくの命が短くなるわけではない。
幸福も分かち合うことで減ることはない。


ステキな言葉だと思いませんか?

米国はああだけど日本はこうなんだ。。。とか、シリコンバレーがどうだとか、そういうことは傍の人たちにとっては大事なのかもしれないけど、イケてる起業家・ベンチャーにとっては実はあんまり関係ないことなのかもしれない。
「届けたい幸せ」さえハッキリとイメージできていて、それを共に目指す仲間を集めることが出来れば・・・

そんなことを感じた一冊でした。


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<2011年1月9日、「第3回インデックス投資ナイト」で発表!>

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