CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
renny 注目の投信会社
ガンバレ!
MoneyForward、ライフネット生命、FC東京、cakes
アクセスカウンタ etc
この日記のはてなブックマーク数


since Jan. 9 2007



ブログパーツ
MOBILE
qrcode
<< 鎌倉投信の【結い 2101】の当初設定額は・・・ | main | お金とつきあう7つの原則 >>
イマイチ盛り上がらなかったようで・・・
JUGEMテーマ:資産運用
 

中央三井アセットマネジメントが低廉な信託報酬を特徴にしたインデックスファンドを設定するそうです。日本株式、日本債券、外国株式、外国債券のアセットクラスに各々1本ずつ、計4本です。

【CMAM日本株式インデックスe】【CMAM日本債券インデックスe】の
信託報酬が年0.3885%(税込)

【CMAM外国株式インデックスe】【CMAM外国債券インデックスe】の
信託報酬が年0.525%(税込)

で年1回決算とのことです。
ブロガーの皆さんも既にご紹介されています。






総じて歓迎ムードという感じですが、今イチ盛り上がりに欠けるような気がします。



全くの個人的な意見ですが、インデックスファンドといえども、投資家の心を動かすようなストーリーが必要になってきたのではないでしょうか。信託報酬の低廉化は確かに素晴らしいことですし、投資家として歓迎すべき流れだと思います。しかし、1ベーシスを争う値引き合戦には、そんなストーリーの要素は乏しいように思えます。

「商品を実現させるために社内の説得が大変でした」

このコメント、率先してパイオニアとなった投信会社から出て来れば、それは投資家の心を揺さぶるストーリーに成り得たことでしょう。
しかし、後発の投信会社がこんなコメントを発したところで、それは
当社はグズでノロマで、投資家のニーズに対して鈍感です!
と主張しているようなものです。
特に、中央三井アセットマネジメントはしっかりとした規模のマザーファンドを持っている上に、ネット証券等で買付可能なインデックスファンドも取り揃えていたわけですから。

中央三井日本株式インデックスファンド】 2001年1月設定
中央三井日本債券インデックスファンド】 2001年1月設定
中央三井外国株式インデックスファンド】 2001年2月設定
中央三井外国債券インデックスファンド】 2001年2月設定

上記の通り歴史を重ねてきたファンドの運用方針は、来月設定されるファンドと基本的に同じでしょう。にもかかわらず、どういうわけか、今回新しいファンドをわざわざ設定するのです。新商品として人目を引くためでしょうか。
れば、たら、を言っても仕方ありませんが、2001年1、2月に設定されたファンドの信託報酬を引き下げて、これらの歴史を重ねてきたファンドに新たな命を吹き込むようなストーリーの選択肢は無かったのでしょうか。地道に投資家とともに歩んできたファンドを大事にしているんですよ!というアピールにもなったでしょうに。
こうしたトンチンカンに思えるセンスは、日本の投資信託業界を取り巻く現状を示しているようにも感じます。つまり、投資信託の運用を担当している投信会社と投資家との距離が離れているのではないか、投資家のニーズや息遣いが投信会社にはまだまだ届いていないのではないか、ということです。

今回の新商品、ネット証券でも取り扱われることになるのか分かりませんが、今後の動向、一応注意しておきたいとは思います。

これからのインデックスファンドの新商品には、低廉な信託報酬はもちろんですが、それ以外の「何か」(=独特のストーリーや力強いメッセージ等)が必要になってくるのではないか、ボクはそう感じています。



---------------------------------------------------------------
インベストライフ を応援しています。

I-O ウェルス・アドバイザーズ | インベストライフとは
はてなブックマーク - I-O ウェルス・アドバイザーズ | クラブ・インベストライフとは




---------------------------------------------------------------

by Tweet Button

人気ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
ブログランキング にほんブログ村に登録しました。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

blogranking 

カブク<br />
ンブログマーケットランキング投票



 

| 投資信託の新商品 | 00:49 | comments(5) | trackbacks(0) | 


コメント
>総じて歓迎ムードという感じですが、今イチ盛り上がりに欠けるような気がします。

盛り上がり=ブロガーの騒ぎっぷりと言うことであれば、3匹目のドジョウともなるとブロガー諸氏も冷静に見ることもできるということでは?販売が中央三井信託銀行のみであることも影響してるでしょうね。

>どういうわけか、今回新しいファンドをわざわざ設定するのです。新商品として人目を引くためでしょうか。

この辺りに信託報酬を安く設定できる理由があるのかもしれませんね。まあ、焦って結論を急がなくてもいいのでは?
| | 2010/03/27 4:36 AM |
>どういうわけか、今回新しいファンドをわざわざ設定するのです。新商品として人目を引くためでしょうか。

個人的には、この程度のマーケティング手法は許容範囲内かな。。。

自動車だと姉妹車(ノ○とボク○ー)やマイナーチェンジといったところでしょうか。機能性を変えずに、ネーミングやデザインを変えることはどの商品でもあることですし。

企業はビジネスとして商品を売っているわけですから、人目を意識するのも当然でしょう。そうやって企業が稼いだ収益を、配当や株価の値上がりで享受しているのが私たち投資家だと思います。
| Eureka! | 2010/03/27 10:00 PM |
コメントありがとうございます。

> さん、

>>まあ、焦って結論を急がなくてもいいのでは?

何の根拠も無い期待を込めた予想ですが、確定拠出年金向けの低廉な信託報酬の投信が一般向けにも提供される日がやって来るのではないか、なあんて思っています。繰り返しになりますが、根拠ゼロです。夢です。希望です。

>Eureka! さん、

>>企業はビジネスとして商品を売っているわけですから、人目を意識するのも当然でしょう。

この点についてはボクも異論ありません。
問題はそのセンスです。新商品を出せば人目に付く、という業界常識を鵜呑みにしているなぁ、もっといえば個人投資家と向き合えていないよなぁ、ということです。彼らは販売会社と向き合っているのでしょうね。まさに「前を向かずに横を見ている」典型でしょう。

| rennyです | 2010/03/28 8:59 AM |
おつかれさまです。
4月は仕事ばかりの矢向です。

今までのインデックスファンドを買われている人は、そのまま信託報酬が高いものを持たせ続けましょう。

これから移行する人だけ安い商品が換えますという風にもよみとれて、中央三井イマイチと感じます。
| 矢向 | 2010/05/02 3:10 AM |
矢向さん、コメントありがとうございます。

一部のネット証券で買付る人は安い商品にアクセス可能です、ってことですよね。

でも、これは先行の2社(住信AM、三菱UFJ投信)でも同様の事例があると思います。それに倣っただけなのでしょう。

| rennyです | 2010/05/03 8:26 AM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック