JUGEMテーマ:読書
あるところで目にして反射的に「面白そう」と感じて少し前に買いました。夏休みを活用して読み終えました。
NIKEの創業者フィル・ナイトが創業から様々な苦難に出会いながらも1980年12月に株式公開するまでのストーリーが非常にナマナマしく語られています。資金繰りにバタバタしながら、その資金繰りの手助けしていた日本の会社の存在があったり、日本の会社とのあれこれがあったり、NIKEってこんな会社だったのか、ということをたくさん知ることができました。本で書かれていたことのほとんどはこれまで全く知らないお話でした。NIKEがオレゴン州の会社で、その土地の風土が強く根差しているということさえも。
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この本に登場する何人かの重要人物は↑のページをご覧ください。コメントと近影が掲載されています。