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丸井グループが"つみたて専門"証券会社で「10年後100万人、預かり資産1兆円」を目指す―まさに"Big Hairy Audacious Goal"
5月に当ブログで取り上げた丸井グループの新規プロジェクト、より具体的な姿が明らかにされました。
竹川美奈子さんが詳しくご紹介されています。
最初にお断りしておきますが、ボクは口座開設をする予定はありません。
なぜなら、ボクは既に(というか、もうかなり長い間)コツコツ投資を実践しているからです。取り扱い予定の商品は別のチャネルで既にお世話になっており、新たにこの証券会社でも、という考えにはなりません。
今回、取り扱い予定の商品を見て真っ先に感じたこと。
それは、このプロジェクトが向き合おうとしているのは、
まだコツコツ投資を始めていない人たち
であるということです。
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金融庁が『はじめて投資をする人へ読んでほしいおススメの一冊』を募集しています。
はじめて投資をする人へ読んでほしいおススメの一冊を、募集致します。
エントリーフォーム(https://fofa.jp/fsa/a.p/111/)より、お一人様三冊までご推薦ください。
つみたてNISAフェスティバル2018当日、ランキング形式にて、発表させていただきます(つみたてNISAフェスティバル2018当日の参加の有無にかかわらず、ご投票いただけます)。
皆様のご投票、お待ちしております。
ボクも推薦してみました。
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重箱の隅を突っつくようなお話ですけどお許しください。
つみたてNISA、出足が鈍いワケは金融機関の「実入り」にある - inside Enterprise https://t.co/niukaiuVmF
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2018年1月22日
つみたてNISA、出足が鈍いワケは金融機関の「実入り」にある | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン
この記事によると・・・
日本証券業協会が1月17日に公表した、つみたてNISAを導入済みの証券7社(大手証券・ネット専業証券)の申込件数は、2017年末時点で合計19万6000口座だった。
確かに「196,000」口座と公表したと、書いてありますね。
そこで日本証券業協会のWebサイトを探してみました。
すると、ありました!
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<2018年1月13日(土)、大井町であいましょう>
☆本日発表★投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017
つみたてNISAは使いません。
NISAを2014年、2015年、2016年、2017年に続いて利用します。
この判断の最大の理由は、ロールオーバーの上限額撤廃です。
というわけで・・・
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金融庁が「つみたてNISA」用に選定したアクティブファンド
独断と偏見で選んだ、「こりゃ日が当たらないだろう」な日本株式のアクティブファンドが緑で塗った3本です。
この3本は、以下の基準をクリアしたことで選出されたようです。
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<2018年1月13日(土)、大井町であいましょう>
☆本日発表★投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017
Webを見ていると「つみたてNISA」に関連して「商品の選び方はこうだ!」みたいなページが増えてきましたね。
http://nisa.morningstar.co.jp/fund_list.html
保有コストを見ましょう、とか。
確かにコストは大事です。
でも、一番大事なことではありません。
投資信託でコツコツ投資を15年近く続けていて、そう感じます。
ボクが一番大事だと感じていること。
それは・・・
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「つみたてNISA」、盛り上がっていますね!
既に行動を起こしている人たちの間では。
でも、全く盛り上がっていない、
「響いていない」
ようにも思われるのです。
何もこれまでに行動を起こしていない人たちの間で。
個人的な感触ですけど。
「つみたてNISA」を「(売却益に)税金がかかりません、お得ですよ」ということをマスメディアは喧伝しているようですが、これが、何もこれまでに行動を起こしていない人たちに、「響いていない」最大の理由だと思います。
「税金がかからない」
それは売却益が出れば、のお話。
そもそも、投資信託への「つみたて投資」で資産は増えるのか?
という問題に対して
「そんなことやったって、(大して)増えないよ」という見方をしている人が、まだまだ沢山いるのではないか、と想像します。