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SBIファンドバンク #5
JUGEMテーマ:ビジネス


特別に何か思い当たったというわけでもナンでも無いのですが、久しぶりにファンドバンクのWebサイトを覗いてみました。開業直後は少し中身をチェックしたようなそんな記憶があるのですが、ここしばらくは全くのノーマークでした。

ボクの目を引いたのは、


ファンドバンクのファイトプラン


ファイトプランです。
何ゆえ"ファイト"なのか?という素朴なギモンはさておき、注目は「ファイト若者積立プラン」と「モーニングスター・アワード・プラン」ですね。
最後のプランはどうでもいいです、興味ありません。
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| SBIファンドバンク | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 
SBIファンドバンク #4
JUGEMテーマ:ビジネス


これまでのSBIファンドバンク関連のエントリは【SBIファンドバンク】をご覧ください。

さて、ついに本日オープンしたSBIファンドバンク。
staygoldさんから頂戴したコメントを最初に見たときはビックリ仰天(その対象はこちら)しましたが、ほどなく我々インデックス投資家にとっての目玉商品がイートレでも購入できることが分かり一安心した次第です。

この目玉商品については

ファンドバンク開店 と STAM 内外6資産インデックス型投信 大発売!
 (NightWalker's Investment Blog)

SBIファンドバンク営業開始
 (うんぼぼの投資日記)

SBIファンドバンク
 (オサーンの投資生活)


などなどあちこちで紹介されています。
ボクも今回のSBIグループの英断(敢えてそう呼ばせてください)に拍手を送りたいと思います。グッジョブです、ホンマに。
このうえ純資産額が増えれば信託報酬を下げることも計画しています、
なんて言ってくれたら「よっ、日本のバンガード!」と呼びたいくらいです。
(バンガードについては【Vanguard バンガード】をご覧ください。
ついでに
思わず唸ってしまいました。もご参考まで。)
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| SBIファンドバンク | 23:41 | comments(11) | trackbacks(2) | 
SBIファンドバンク #3
JUGEMテーマ:ビジネス


先日のエントリ"半年以上が過ぎにけり"で辛口の御紹介をしましたSBIファンドバンクの最新情報が、河中 敏弘さんのブログ「投資信託積み立て中!」の

ノーロードかつ低信託報酬の投資信託を提供予定

というエントリで紹介されています。
明日14日には

http://www.fundbank.jp

がオープンするようですね。思い起こせば、約1年前の投信スーパーセンターのオープン初日、なかなかアクセスできなかった記憶が今も残っていますが、こちらはどうなることでしょう。ちょっと楽しみですね。

関連エントリ 投信スーパーセンター #6

さて、SBIファンドバンクは、投信スーパーセンターとは違い、独自の専用?投信も準備しているようです。上記の河中さんのブログでもご紹介されていますが、ボクも早速EDINETをチェックしてみました。
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| SBIファンドバンク | 18:18 | comments(8) | trackbacks(2) | 
SBIファンドバンク #2
発表されたのが水曜日ということもあるのか、投信スーパーセンターの登場時に比べるとイマイチ反応が薄かったような?SBIファンドバンク。
早速幾つかのブログからTBを頂戴しております。また、いくつかのエントリを拝読いたしました。
(関連エントリ)
「SBIファンドバンク」

SBIファンドバンク関連のエントリを集めたカテゴリ【SBIファンドバンク】も是非ご覧ください。

限られた情報で唯一具体的だった、「ポイント制の還元による手数料引き下げ」について、皆さんあまり好意的ではないようですね。
もちろん、ボクも好意的には捉えていません。
「手数料引き下げ」そのものは大歓迎なのですが、それを実現する手段として「これはないんじゃない?」というシロモノです。

なぜ投資家は運用手数料の引き下げを期待しているか、ということを考えれば当然の評価ではないでしょうか。
投資家は運用手数料を引き下げることで長期保有による複利効果を高めたいから、という人が相当数いるはずです。
もちろん、ボクもその一人です。
運用手数料を引き下げてもらった分、旅行に行きたい、マイレージが欲しい、なんて思っている人はどれくらいいるのでしょう?
(そりゃ、いるでしょうけど)
ポイントで還元してもらったところで、還元分が長期投資の複利効果を生み出すことはありません。

つまり極端な表現をすれば、
投資家の長期でのパフォーマンスを即物的なポイント付与によって誤魔化す、すり換えるようなシステム
とさえ言えるのではないでしょうか。
そう、毎月分配型投信の仕組に似てるように思えます。毎月分配型投信が売れる日本の現状ならこれでイケる、そう考えているのかもしれません。

こうしたポイントシステムを導入することで、事業者自身のコストが上昇します。
こんなことに経営資源を投入することに如何ほどの意味があるのか、とは思いますが、未使用ポイントとかそういうものが発生することを考えれば、意味があるんでしょうね。
確かに、何か貰えるなら貰えないよりマシという心理は理解できなくもありません。
でも、ポイント還元だけでは口座を開こうとまでは思いません。
還元率が高くなるほど、資産づくりの観点からは非効率性が強まるように思います。

しかし、こうした仕組を「革命」と言い切るセンス。
さすがに「小手先の誤魔化し」とは自分で言えませんからね。
もしかしたら、当事者は本当に「革命」と思っているかもしれませんが。

では、SBIファンドバンクに「手数料革命」はなし得るのか。

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| SBIファンドバンク | 08:54 | comments(6) | trackbacks(0) | 
「SBIファンドバンク」
この四半期に入っての最初の大きなニュースになりそうです。
SBIホールディングスがプレスリリースを出しています。

投資信託における『手数料革命』を目指すSBIファンドバンク株式会社の設立について

「顧客中心主義」に基づく『手数料革命』

この言葉、信じて良いのでしょうか?
気になる記事があります。

blogranking 
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| SBIファンドバンク | 12:10 | comments(8) | trackbacks(3) | 


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