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The Vanguard Group Inc. の創業者、ジョン・ボーグルさんが亡くなられた。ご冥福を心からお祈りします。
1月16日(米国時間)、バンガードの創業者でインデックス・ファンドの先駆者、ジョン・ボーグル氏が逝去いたしました。長年に渡るボーグル氏の投資に対する情熱に敬意を表すと共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 https://t.co/7agC6PKbst
— バンガード・インベストメンツ・ジャパン (@vanguardjapan) 2019年1月17日
ボクが投資信託を活用した資産形成に取り組み始めた時、とても大きな影響を受けたのがボーグルさんの著作でした。
ボーグルさんの著書を久しぶりに本棚から。
一番のお気に入りの一冊が『波瀾の時代の幸福論 ― マネー、ビジネス、人生の「足る」を知る』です。原題は『Enough』。この本を読むと、Vanguardが特別な存在になったのはボーグルさんが創業者だったからだ、そう感じられます。
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あるところで目にして反射的に「面白そう」と感じて少し前に買いました。夏休みを活用して読み終えました。
NIKEの創業者フィル・ナイトが創業から様々な苦難に出会いながらも1980年12月に株式公開するまでのストーリーが非常にナマナマしく語られています。資金繰りにバタバタしながら、その資金繰りの手助けしていた日本の会社の存在があったり、日本の会社とのあれこれがあったり、NIKEってこんな会社だったのか、ということをたくさん知ることができました。本で書かれていたことのほとんどはこれまで全く知らないお話でした。NIKEがオレゴン州の会社で、その土地の風土が強く根差しているということさえも。
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この本に登場する何人かの重要人物は↑のページをご覧ください。コメントと近影が掲載されています。